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電子書籍レンタルの Lendle、Amazon の API 使用拒絶でサービス停止米国 Amazon.com の電子書籍「Kindle book」を対象とする貸し借り仲介サービス「Lendle」の運営企業、米国 Lendle は2011年3月21日、Amazon.com に API アクセスを拒絶されるとともにアフィリエイト アカウント「Amazon Associates」を停止され、サービス サイトの閉鎖に追い込まれたと発表した。
Lendle は、Amazon.com が提供している Kindle book 向け貸し借り機能を利用し、登録ユーザーの購入した電子書籍をほかのユーザーに貸せるよう仲介している。1か月半前にサービスを開始し、これまで Amazon.com からのクレームはなかったという。 Lendle が Amazon.com から受け取った電子メールには、API アクセス拒絶および Amazon Associates アカウント停止の理由として「Amazon.com が Web サイトで用意している商品/サービスの販売促進という(API 提供の)主目的に対し、Lendle は貢献していない」と記載されていた。 これに対し Lendle は、「著者と出版社、そして Amazon.com の利益につながるようサービスを構築した」と反論。「貸さなければ借りられない。買わなければ貸せない」という基本方針に則り、電子書籍の購入を促すシステムにしたと説明している。また、Lendle サービスのアカウントと Kindle 用アカウントを同期できるようにすることで、Amazon.com から貸与可能な電子書籍を購入した人だけに Lendle での借用を許可する仕組みも実現したという。 Lendle によると、Amazon.com の API が使えなくなった電子書籍貸し借り仲介サービスはほかにも存在するため、拒絶は Lendle 固有の事情でないと思われる。 なお、Lendle は Amazon.com の様々なメール アドレスに今回の件を説明するよう求めるメッセージを送ったものの、反応が得られないという。 関連記事
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