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東芝、効率94%の家庭用燃料電池「エネファーム」
東芝と東芝燃料電池システムは2011年12月20日、ガスで発電する家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を発表した。定格出力は 700W で、燃料に対する運転効率を示す総合効率(LHV:Lower Heating Value:低位発熱量)は94%以上と世界最高水準の性能だという。消費者向け販売は都市ガス会社や LP ガス販売会社が行う。販売企業への出荷は2012年3月に開始する。
エネファームは、PEFC(Polymer Electrolyte Fuel Cell:固体高分子型燃料電池)方式の燃料電池。都市ガスと LP ガスのいずれでも発電可能な唯一の製品であるとしている。国産天然ガスも利用可能。運転時の騒音は38dB(A)以下で、業界トップレベルの静かさという。
発電効率(LHV)は、都市ガスだと38.5%以上、LP ガスだと37.5以上。総合効率(LHV)は、燃料自体の発熱量から燃焼で生じる水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた発熱量で示し、94%以上ある。従来のシステムに比べ、1年間のCO2排出量を約 1.5t、光熱費を約6万1,000円減らせるという。さらに、部品点数の削減や低コスト材料の採用といった取り組みにより、コストを現行品から20%超下げた。
運転時間は8万時間あり、連続運転しても10年間使用できるという。ボディは燃料電池発電ユニットと貯湯ユニットに分かれており、サイズは前者が幅780×奥行き300×高さ1,000mm、後者が幅750×奥行き440×高さ1,760mm。貯湯容量は200リットル。
東芝はエネファームを2009年に発売し、2011年11月末までに全国で約6,500台を設置したという。今後、2012年度に1万5,000台、2015年度に5万台の販売を目指す。現在は、停電でも継続発電させる機能を検証中で、検証を終え次第対応システムを販売する計画。
なお、エネファームは複数のガス会社が展開する家庭用燃料電池の共同ブランド。東芝のほか、パナソニックと ENEOS セルテックも同名称で家庭用燃料電池を販売している。
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| 東芝のエネファーム |
エネファームは、PEFC(Polymer Electrolyte Fuel Cell:固体高分子型燃料電池)方式の燃料電池。都市ガスと LP ガスのいずれでも発電可能な唯一の製品であるとしている。国産天然ガスも利用可能。運転時の騒音は38dB(A)以下で、業界トップレベルの静かさという。
発電効率(LHV)は、都市ガスだと38.5%以上、LP ガスだと37.5以上。総合効率(LHV)は、燃料自体の発熱量から燃焼で生じる水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた発熱量で示し、94%以上ある。従来のシステムに比べ、1年間のCO2排出量を約 1.5t、光熱費を約6万1,000円減らせるという。さらに、部品点数の削減や低コスト材料の採用といった取り組みにより、コストを現行品から20%超下げた。
運転時間は8万時間あり、連続運転しても10年間使用できるという。ボディは燃料電池発電ユニットと貯湯ユニットに分かれており、サイズは前者が幅780×奥行き300×高さ1,000mm、後者が幅750×奥行き440×高さ1,760mm。貯湯容量は200リットル。
東芝はエネファームを2009年に発売し、2011年11月末までに全国で約6,500台を設置したという。今後、2012年度に1万5,000台、2015年度に5万台の販売を目指す。現在は、停電でも継続発電させる機能を検証中で、検証を終え次第対応システムを販売する計画。
なお、エネファームは複数のガス会社が展開する家庭用燃料電池の共同ブランド。東芝のほか、パナソニックと ENEOS セルテックも同名称で家庭用燃料電池を販売している。
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