Business
ビジネス
テラスカイ、北米市場への進出を発表 -- クラウドデータ連携サービスを提供開始
Salesforce.com を中心とするクラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービス・ソフトウェア開発を手掛けるテラスカイは2012年9月11日、米国カリフォルニア州に100%子会社 TerraSky Inc. を立ち上げ、北米市場に本格的に進出することを発表した。また TerraSky Inc. は、9月18日からカリフォルニア州で開催される米国 salesforce.com 社が主催する世界最大規模のパブリッククラウド展示会「Dreamforce2012」に出展する。
発表会でプレゼンテーションした株式会社テラスカイ 代表取締役社長の佐藤秀哉氏によると、同社は Salesforce.com のコンサルティングパートナーとして現在までにみずほフィナンシャルグループ、昭和シェル石油、楽天など大規模企業を中心に600社900案件以上の導入実績をもっており、salesforce.com 社から「Best AppExchange Application Partner」を受賞するなど高い評価を受けているという。
今回の北米進出にあたっては、日本国内のコンサルティング実績によって蓄積されたノウハウを反映させたクラウドデータ連携ツール「SkyOnDemand」を北米市場に投入。既に8月より Fujitsu North America 社が総販売代理となって展開している「SkyVisualEditor」と併せて北米市場でのシェア拡大を目指すとしている。
今回の北米市場参入の背景に関して佐藤氏は、国別のクラウド市場のシェアにおいて、日本が12%なのに対してアメリカが50%と圧倒的に高い点を挙げ、「次々と新たな製品が登場し、進化のスピードも早い北米市場で勝負をすることがグローバル市場で生き抜くためのカギとなる」と説明。世界のクラウド市場のデファクトスタンダードである北米でシェアを獲得することが今後の同社の成長にとって不可欠なものであることを強調した。
その上で佐藤氏は、「米国ではクラウドサービスをカスタマイズして利用するという意識が少ない。一方で、日本では多くの企業からツールのカスタマイズが要求される。900案件以上の導入実績から蓄積されたカスタマイズのノウハウを反映させた『SkyOnDemand』と『SkyVisualEditor』は、北米市場で今後高まる企業のクラウドサービスに対するニーズにいち早く対応できるだろう」と語った。
「SkyOnDemand」の販売にあたっては、直販、Fujitsu North America 社や NTT グループの北米法人などの SI パートナー、他のパッケージソリューションへのバンドルなどに加えて、北米向けのセールスサイトを充実させるという。日本ではオンラインでの大規模な BtoB 取引は馴染みが薄いが、佐藤氏によると「広い北米では、企業の担当者は自分たちでニーズに適う製品を調べ、試して、購入までオンラインで行う。ウェブサイトでは企業担当者がサービスの利用登録から決済まで行えるよう整備した」と説明した。
なお、TerraSky Inc. は2014年までの売上目標を10億円、「SkyOnDemand」の契約社数500社を目標とし、「SkyOnDemand」の米国 Salesforce.com 市場におけるシェアを上位3位以内に入ることを目指していくという。
![]() |
| 北米進出の概要を発表する株式会社テラスカイ 代表取締役社長の佐藤秀哉氏 |
発表会でプレゼンテーションした株式会社テラスカイ 代表取締役社長の佐藤秀哉氏によると、同社は Salesforce.com のコンサルティングパートナーとして現在までにみずほフィナンシャルグループ、昭和シェル石油、楽天など大規模企業を中心に600社900案件以上の導入実績をもっており、salesforce.com 社から「Best AppExchange Application Partner」を受賞するなど高い評価を受けているという。
今回の北米進出にあたっては、日本国内のコンサルティング実績によって蓄積されたノウハウを反映させたクラウドデータ連携ツール「SkyOnDemand」を北米市場に投入。既に8月より Fujitsu North America 社が総販売代理となって展開している「SkyVisualEditor」と併せて北米市場でのシェア拡大を目指すとしている。
今回の北米市場参入の背景に関して佐藤氏は、国別のクラウド市場のシェアにおいて、日本が12%なのに対してアメリカが50%と圧倒的に高い点を挙げ、「次々と新たな製品が登場し、進化のスピードも早い北米市場で勝負をすることがグローバル市場で生き抜くためのカギとなる」と説明。世界のクラウド市場のデファクトスタンダードである北米でシェアを獲得することが今後の同社の成長にとって不可欠なものであることを強調した。
その上で佐藤氏は、「米国ではクラウドサービスをカスタマイズして利用するという意識が少ない。一方で、日本では多くの企業からツールのカスタマイズが要求される。900案件以上の導入実績から蓄積されたカスタマイズのノウハウを反映させた『SkyOnDemand』と『SkyVisualEditor』は、北米市場で今後高まる企業のクラウドサービスに対するニーズにいち早く対応できるだろう」と語った。
「SkyOnDemand」の販売にあたっては、直販、Fujitsu North America 社や NTT グループの北米法人などの SI パートナー、他のパッケージソリューションへのバンドルなどに加えて、北米向けのセールスサイトを充実させるという。日本ではオンラインでの大規模な BtoB 取引は馴染みが薄いが、佐藤氏によると「広い北米では、企業の担当者は自分たちでニーズに適う製品を調べ、試して、購入までオンラインで行う。ウェブサイトでは企業担当者がサービスの利用登録から決済まで行えるよう整備した」と説明した。
![]() |
| “日本らしさ”を表現したという米国 TerraSky Inc. のウェブサイト |
なお、TerraSky Inc. は2014年までの売上目標を10億円、「SkyOnDemand」の契約社数500社を目標とし、「SkyOnDemand」の米国 Salesforce.com 市場におけるシェアを上位3位以内に入ることを目指していくという。
関連キーワード:
クラウド
New Topics
Special Ad
| “超高速無線 LAN 時代”の幕開け--新規格 11ac(Draft)に対応したバッファロー最新ルーターの潜在能力を試す | |
![]() |
バッファローは次世代無線 LAN 規格 IEEE802.11ac(Draft)通信速度最大 1,300Mbps 対応無線 LAN ルーター「WZR-1750DHP」を3月下旬に販売開始。今回、同機器を入手できたので、使用感や便利な機能についてレポートしたい。⇒詳細記事へ |
Hot Topics
IT Job
今週のIT求人情報
Interviews / Specials
Follow japan.internet.com
Popular
Access Ranking
Partner Sites












