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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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モバイルリサーチに適した調査1今回は、モバイルリサーチならではの特徴と強みを生かした、具体的な調査事例を紹介する。
●ケータイ機種指定(限定)調査 PC ではできないモバイルリサーチの強みとしては、回答者のケータイ機種が特定できるということがある。PC リサーチでは、機種名を答えてもらう質問も多いが、自分のケータイでもメーカーはわかっていても具体的な機種名をわかっていないユーザーも実は多い。また、持っている機種で利用できる機能を全て把握していないユーザーもいる。事業者側が、機種を特定して機能やサービスを聞きたい場合、モバイルリサーチを使うことが最も有効となってくる。 ◆ワンセグケータイ調査 ワンセグはテレビをただ視聴できるだけではなく、双方向のメディア、また新たなプロモーションの仕掛けとして注目されている。その意味でワンセグケータイユーザー層の利用実態や利用スタイルを抑えておくことは非常に重要な意味を持ってくる。 ワンセグケータイの出荷台数は、累計で1,000万台を突破、2008年にはワンセグ専用放送が解禁される見通しで、通信・放送業界にとって10人に1人が持つメディアの活用策が焦点となってくるのは間違いない。 PC 調査では、スクリーニング(予備)調査で対象者を抽出する手間とコスト、また時間がかかることになるが、モバイルリサーチでは対象者にダイレクトに聞くことが可能となる。このほか、「おサイフケータイ」調査や、シャープやパナソニック、NEC、富士通などの特定機種だけを対象に絞った調査なども同様にできる。 ◆ケータイサイト調査 一般ユーザーをターゲットとする事業者では、PC サイトのみならず、ケータイサイトを持つことが当たり前となっている。ケータイサイトを構築する時に事業者側で注意しなければならないことは、PC サイトでの構成や表示等の考えをそのままケータイサイトに当てはめることは、失敗するケースが多いということだ。 ケータイサイトにおいては、ユーザーの目的意識や求める情報が PC サイトと全く違うということを認識してもらいたい。また、ケータイサイトの主要ユーザーは必ずしも PC を使いこなしているユーザーではないこともポイントだ。 こうして、PC サイトの常識、成功している事例がそのままケータイサイトに当てはまらないとなると、ユーザーが望む、使い勝手が良いと感じるサイトを作るためには、ユーザビリティやサイトを見てもらっての評価が必要となる。 モバイルリサーチでは、アンケート内で別サイトへのリンクを貼り、評価させたいサイトへ誘導することができ、その後アンケートに回答いただくフローが自然にできる。PC リサーチでも可能であるが、ケータイの表示を PC で見てもらって評価してもらっても無意味であり、やはりモバイルリサーチが最適となる。 ◆ケータイコンテンツ調査 ケータイコンテンツの利用やニーズを探る場合、現状では PC リサーチを利用している企業が多いであろう。しかし、考えてみて欲しい。ケータイコンテンツを提供する側から見るとターゲットは「一般的なケータイ保有者」であろうか? それは違うであろう。ケータイコンテンツは誰もが使うものではない。「ケータイコンテンツを使うユーザー」がおり、そのユーザーをターゲットにすべきであり、リサーチを行うならそのユーザーにリーチしなくてはいけないのだ。 過去、PC リサーチにも多く関わってきて感じることだが、通常の PC リサーチでケータイ関連の調査をした場合、ごく一般的なケータイ保有者の意見を集約することにしかならず、事業者のビジネスのヒントになりにくいことがまま多い。 モバイルリサーチに回答するユーザーは、ケータイ利用に関してアクティブなユーザーであり、事業者側にとって正にターゲットとすべきユーザーなのである。特にケータイコンテンツを日常的に使っており、他社コンテンツとの差別化を図る上で参考となるヒントもリサーチから得られることが多くなっている。 上記をまとめると「ケータイに関わる調査はモバイルリサーチ」で実施することが最適であり、コスト、スケジュール含めた「リサーチロス」も少ないことがメリットとしてある。この点はいたって基本的なことであり、モバイルリサーチ案件の主軸はケータイビジネスに関わるテーマといえる。 (執筆:ネットエイジア株式会社 マーケティング事業本部 R&D室 室長 境野智樹) 記事提供:ネットエイジア株式会社
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