japan.internet.comThe Internet & IT Network
Twitter
RSS
  • ニュース
  • コラム
  • リサーチ
  • ヘッドライン
  • 特集
  • ブログ
  • プレスリリース
  • 専門チャンネル
  • イベント
  • ランキング
  • ニュースメール
2009年11月7日
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大
任天堂が、大画面の「ニンテンドーDSi LL」を発表。欲しいと思いますか?
欲しい
欲しいと思わない
他のDS製品を持っているが欲しい
他のDS製品を持っているのでいらない
投票締切 11/9 12:00
モバイルSEO@フラクタリスト
モバイルSEO@フラクタリスト フラクタリスト(ふらくたりすと)メールホームrss
モバイル専業のマーケティング・ソリューション会社、フラクタリスト。本コラムは、マーケティング事業で培った「マーケティグ力」とソリューション事業で培った「技術力」を強みとしたモバイルSEO事業部のコンサルタントが執筆いたします。

Google の特徴とモバイル SEO の初期対策

国内国内internet.com発の記事
第二回で各キャリアの採用する検索エンジンの特徴を紹介した際に、NTT ドコモと au が、全サイトを対象とする検索エンジンとして Google を採用していることに触れたが、今回はその Google についてもう少し詳しく見ていくとともに、対 Google の SEO 施策としてまず初めに実施すべき施策を紹介したい。

携帯電話用の Google には、いくつかの種類がある。一つは、URL(http://google.jp)を直接入力することで、どのキャリア端末からでもアクセス可能な Google(ここでは、一般 Google と呼ぶ)、もう一つは、NTT ドコモと au それぞれのポータルのトップページから直接利用する Google(ここでは、ドコモ Google、ezGoogle と呼ぶ)である。

一般 Google の検索結果画面では、携帯サイトの検索結果(5件)と PC サイトの検索結果が表示される。一方、ドコモ Google の検索結果画面では、iMenu での公式サイトの検索結果につづいて、携帯一般サイトの検索結果(4件)と PC サイトの検索結果が、ezGoogle の検索結果画面では、au の公式サイトの検索結果につづいて、携帯一般サイトの検索結果(3件)と PC サイトの検索結果が表示される。

“一般 Google の検索結果として表示される携帯サイトは一般サイトのみ”と誤解している人が意外に多いが、一般 Google は、公式サイトを含む全携帯サイトを検索対象としたものなので、公式サイトであっても一般 Google の検索結果に表示させることができる。

さて、それではどうすればこの一般 Google の携帯サイト検索結果や、ドコモ Google、ezGoogle の携帯一般サイト検索結果に表示させることができるのだろうか。

携帯サイトおよび携帯一般サイトの検索結果には、“Google が携帯サイトとして判断したサイト”のみが表示される。実は、携帯サイトであっても“Google にサイトの存在すら認識されていないサイト”や、“Google に PC サイトとして認識されているサイト”は多数存在し、それらのサイトは Google で検索しても携帯サイトおよび携帯一般サイトの検索結果には表示されない。

そのため、まずは、自分の運営している携帯サイトが Google に携帯サイトとして認識されているかのチェックをしてみて欲しい。

Google では、Google の検索窓に「site:URL」(URL の部分には対象とするサイトの URL を入れる。例:site:http://www.fractalist.jp)と入力することで、サイトのどのページが Google に認識されているか(検索エンジンのデータベースにサイト内のどのページが登録されているか)を確認することができる。

この方法で調べてみた結果、どのページもヒットしなかった場合は、Google にモバイルサイトとして認識してもらうための施策を行う必要がある。

Google にモバイルサイトとして認識させる上で最も手っ取り早く、確率の高い方法として以下の二つをお勧めしたい。

■Google ウェブマスターツールの活用

Google ウェブマスターツールとは、Google が Web 管理者向けに公開しているツールだが、このツールにサイトを登録することで Google にサイトの存在を認識させることができる。

また、このツールを使うことで、Google のクローラー(googlebot)が“いつサイトにアクセスしたか”“どういう理由でどのページにアクセスできなかったか”など、SEO 対策を行う上で有用な情報を入手することができる。

■サイトへのアクセス制限・振り分け設定の修正

ユーザーエージェントでサイトへのアクセスを制限・振り分けしている場合、クローラーに対して適切なコンテンツを表示させるようにする必要がある。

Google のクローラーは、古い機種や日本のキャリアからは発売されていない機種の携帯端末のユーザーエージェントで携帯サイトを訪れるため、ユーザーエージェントをもとに非対応端末の判別し、アクセス制限や非対応端末用ページへの誘導を行っている場合は、設定変更が必要である。

最近の Google の動向を見てみると、実は、NTT ドコモがポータルに Google を採用した今年4月以降、携帯サイトの検索結果に PC サイトが表示されてしまうなど、Google の検索結果が不安定になっている。

ただし、現時点では、基本的な内部施策を実施しているサイトの順位が上がっているケースが多く、被リンクが順位に与える影響度が大きくなる、といった大きなアルゴリズムの変更はないと考えられる。

そのため、SEO 対策を行っているサイトについては、現時点では大きな対策方針変更をせず、基本的な施策を実施することに徹底し、今後、検索結果が安定してきたタイミングで、Google アルゴリズムの分析にもとづいた新たな方針を検討することをお勧めしたい。
プライバシー ジャパン・インターネットコム版
【プライバシー ジャパン・インターネットコム版】
認証がオンラインビジネスの鍵である理由(11月4日)
Copyright 2009 Japan Internet.com K.K. All Rights Reserved.http://www.internet.com/