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信太 明(しだ あきら) |
アウンコンサルティング代表取締役。
検索エンジンマーケティングの先駆者として、検索連動型広告(オーバーチュア/アドワーズなど)やSEOの有効性を広く啓蒙するため尽力中。セミナーなども定期的に開催している。
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SEM(入札型検索エンジン)の利用
著者: アウンコンサルティング株式会社 菅原大司/監修:信太明 プリンター用 記事を転送
▼2003年3月6日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事
■はじめに:
SEO は、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)、SEM は、Search Engine Marketing の意味だが、昨今では、SEM=「入札型検索エンジン」の利用、つまり Overture 社の「スポンサードサーチ」や Google 社の「アドワーズ広告」などの利用、という文脈で用語が使われることが多くなっている。そのため、本稿では後者の意味で SEM を用いる。
■SEM活用の目標
SEM は、コストの明確な把握が可能なインターネット広告手法のひとつである。そのため、マーケティングツールとして、大変な優位性を持っている。その特徴を最大限に活用するためには、明確な目標を定め、その達成度に対してチャレンジをしていくことが大変重要である。つまり、「何を売るか?」→「どんなユーザーを獲得するか?」→「どんな検索語を使うか?」→「検索語と自社の売りたいものをどのように結びつけるか?」→「どのくらい売れるか?」というように、ゴールに至る流れを明確に描いておくということだ。そのためには、以下の各要素について、目標を定めておく必要がある。
・何を売るか?(ブランドマーケティング、商品、サービスなど)
・総予算(キャンペーン予算など)
・コンバージョンレート(転換率=つまり最終アクションに至ったビジター数)
・ROAS(広告費用対効果=広告コストあたりの売上)
・ROI(投資効果=広告コストあたりの利益)
■SEM実施のポイント
目標を定めてSEMをスタートした後、実際に効果を上げてゆくためには、以下の内容に対してきめ細かく目を配り、コントロールしていくことが重要である。実際の検証は、いずれかの項目に基本軸を定め、実施内容に対しての効果検証をしていくことになる。
・キーワードの選定
・表示順位・位置
・掲載内容(見出し、文章など)
・遷移先URL(ページ)
・遷移先URL(ページ)の内容
・サイト内誘導
■成功のビジョンを明確に
前記までの内容で、明確化されていない、あるいはイメージがわかない内容がひとつでもあれば、その状態で SEM を実施しても、効果は今ひとつとなってしまう可能性が大きい。投資効果測定までのビジョンを明確に持って、SEM を活用していってほしい。
(執筆:菅原大司/監修:信太明)
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