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2008年9月6日
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Webビジネス コラム2003年5月15日 00:00
検索エンジンマーケティング
検索エンジンマーケティング 信太 明(しだ あきら)メールホームrss
アウンコンサルティング代表取締役。
検索エンジンマーケティングの先駆者として、検索連動型広告(オーバーチュア/アドワーズなど)やSEOの有効性を広く啓蒙するため尽力中。セミナーなども定期的に開催している。

リンク元は消えた!?

国内国内internet.com発の記事
ここ数か月の Google の更新において、「リンク元が減ってしまった」「PageRank が下がった」などということをよく耳にする。

特定のサイトのみリンク認識が減っている訳ではなく、Google 全体の傾向である。これは Google 側のリンク評価が厳しくなっていることが考えられる。代表的な例を挙げれば、アサヒ・コムは先月に比べると10,430件のリンク元が減少している。Yahoo!JAPAN においては、7,400件の減少があり、PageRank も1ランク減少している。リンク認識を厳しくすることによって、リンクファームなどを利用したスパム行為を廃除していると考えられる。

リンク元の更新も順位の更新と同様に毎月1回行われている。この更新は今までのデータを蓄積しているのでなく、毎回リンク元のデータベースを更新しているのである。そのため、先月認識していたリンクを今月は認識できないということもありうるのだ。自社サイトのリンク元などをリスト化しておき、前月と比較することにより、リンク元の認識などが見えてくるだろう。

リンクを確実に認識させる為には、頻繁に巡回されているサイトからリンクを獲得することが必須となる。頻繁に巡回されるサイトとは、被リンク(リンク元)を多数有している PageRank が高いサイトが挙げられる。

自社サイト内で対策を行う場合には、下層のフォルダにクローラーが巡回できるようにし、各ページへリンクを設置し、下層フォルダの PageRank ランクを上げることも必要となる。第3者がリンクを設置する場合にサイトのトップページへのリンクが一般的であるため、下層へのリンク設置により、PageRank を引き継げるのだ。

その他に対策を考えるとすれば、サブドメインなど自社内でコントロールできるサイトを設置し、各ターゲットページへリンクを施すことも、有効な手法となるだろう。

(執筆:棚橋繁行、監修:信太明)



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