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どこが一番? 7大都市別エンジニアの働き心地チェック
国内internet.com発の記事
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株式会社 ナンバーワン戦略研究所 所長
矢野新一氏
1949年東京生まれ。専修大学経営学部(コンピュータ経営管理)卒。(株)ランチェスターシステムズにて活躍後、1985年に独立。(株)ランチェスター戦略研究所を、1990年には(株)NO.1戦略研究所を設立。現在に至る。マーケティング販売戦略の第一人者として東奔西走中。特に地域戦略やランチェスター戦略に関しての理論や指導はナンバーワン。県民性研究の第一人者としても名高い。著書に『おんなの県民性』(光文社新書)、『都道府県別ヒット商品の法則』(青春出版社)など多数。 |
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東京と比べると確かに仕事の質に不満はあるが、緊張に満ちた東京の生活とは正反対ののんびりとした環境を手に入れられる。(運用、監視、テクニカルサポート、保守/42歳)
札幌は、賃金は若干安いものの、周辺に心身を癒してくれる観光地等がたくさんある。(ネットワーク設計・構築/37歳)
一生エンジニアとして過ごせる場所。気候も良く人間関係も良好、またショッピングや遊びにもことかかない。(システム開発/31歳)
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札幌では、結婚式も90%が会費制であったり、価格意識が強いため価格競争も激しく、消費者にはありがたい都市です。また、余暇を満喫するために移動時間をさほどかけずして観光地へ遊びに行けたりと、非常に合理的な都市です。そのため、合理的気質な方が多いエンジニアにとっては相性がよい都市と言えるでしょう。さらに、札幌人は、大人しい男性が多く、程よい距離感を保った人間関係が特徴です。そのため、表面上の付き合いは非常に楽です。エンジニアがのびのびと自分らしく仕事に取り組める都市です。ただし、家族で移り住むには慎重に情報収集することが必要だと思います。子供の進学先に難がある地域もあり、離婚率が高めだからです。
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プライベート含め環境がいい。(社内情報システム、MIS/31歳)
人が少ないせいもあり、親密な人間関係を築ける。(機械・機構設計、金型設計/33歳)
一番なじめた都市。別業務を手がけている人なのに親切に仕事を教えてくれたりと、人がやさしい。また、会社自体も社員のスキルアップを図ってくれていた。(システム開発/43歳)
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仙台人は、保守的な考えの人も少なくなく、東北の中心地として、独自の文化を有しているため、新しい情報が盛んに交流されているとは言えません。実際、開催されるセミナーなども少なく、スキルアップを望むエンジニアや、常に最先端の情報を仕入れようとするエンジニアの方は自分で勉強を続けていくことが必要でしょう。ですが、その一方で、人当たりもよく忍耐強く、大らかな気質の人が多いため、仕事やプライベートで嫌な思いをすることは少なく、仕事そのものは非常にやりやすいでしょう。住環境も通勤環境もよく、今の自分を生かして、マイペースに心地よく仕事に取り組みたいと考えているエンジニアにはいいのではないでしょうか。
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スキルアップのチャンスが多く、それに見合った給与を得るチャンスもある都市。(運用、監視、テクニカルサポート、保守/39歳)
東京はチャンスが多く、そのチャンスを物にしたときに自分の役職に反映されやすいので、出世街道まっしぐらの人には絶対に東京のほうがよい。(コンサルタント、アナリスト、プリセールス/40歳)
東京は広いので、意外と自分に合った環境を見つけやすい都市。(システム開発/32歳)
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東京の一番の利点は、さまざまな選択肢があるということ。住む場所も休日の過ごし方も多種多様な選択肢の中から選べるため、一概に住環境が悪いともいえません。また、東京の人口の85%は、地方から東京に集まってきた人々です。そのため、常日ごろからさまざまな人々と接する機会が多く、コミュニケーション上手な人が多いのです。ただし、意外に義理人情に厚い人も多く、頭がキレる人も多いのですが、永住する人が多いわけではないため、どうしても「気軽に付き合える」関係で終わってしまいがちです。それから、いかにネットから情報を得られやすくなったとはいえども、やはりまだ東京で得られる情報のほうが質・スピード共に優れています。
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名古屋はユーザーが圧倒的に製造業が多い都市。(システム開発/43歳)
個人というより集団意識が強い都市。(システム開発/41歳)
名古屋は物価が安く給与で十分まかなえた。(システム開発/38歳)
製造向けシステム関連の仕事が多い。(システム開発/33歳)
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名古屋は、地元意識が強く、良質な人間関係を構築しづらそうな都市と思われがちですが、いったん周囲と打ち解けてしまえば、協力も得られやすく、エンジニアにとっては非常に過ごしやすい都市となります。そもそも名古屋は、合理的な気質をもつ都市で、モノづくり向きの場所ですから、ムダも極力省こうという意識も高いですし、エンジニアとは相性がよい都市なのです。では、名古屋の環境にうまくなじむためにすべきことは、とにかく第一印象に気を配ることです。初めて会う人には深々とお辞儀をすること、ブランドものをひけらかすようなことはしないこと。名古屋人は裕福な人が多く、プライドも高いため、見た目での見栄の張り合いを避けるように心がけることが、うまくやっていく秘訣です。
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