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津田大介さんDeNAオフィシャルリクルーター就任の真意

Tech総研
2010年11月9日 / 10:00
 
 
津田大介さんDeNAオフィシャルリクルーター就任の真意

メディアジャーナリスト 津田 大介氏

大学在学中からITやネットに関する文章を多くの媒体で執筆。
2006年から文部科学省の文化審議会著作権分科会の専門委員。
2007年に「インターネット先進ユーザーの会」を設立。
Twitter活用の先駆者として知られ、『Twitter社会論』(洋泉社)など著書多数。

突然の宣言──「DeNAのオフィシャルリクルーターになりました!」
 

津田 大介氏
 9月1日昼頃のTwitter。津田大介さんが突然、こんなことをつぶやいた。「そうそうご報告。ツイッターがご縁で本日9月1日より株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のオフィシャルリクルーターに任命されました。期間中ツイッターを使ってDeNAが行っているエンジニア募集 http://bit.ly/DeNA2010 をサポートします」  

 「なんで、津田さんが?」という素朴な疑問を投げかける人。著名人とTwitterを活用した採用活動の新しいスタイルに注目する人。今、DeNAやグリーなどソーシャルメディア業界が、エンジニア採用で激しいつばぜり合いを演じていることを知っていて、「ここまできたか」と驚く人。「津田さんの独断と偏見で社員選ぶんなら、面白い」ともてはやす人などなど、さまざまな反応を呼び起こしながら、つぶやきはまたたくまにコメント、リツイートされて広がっていく。

「僕が採用に関わるわけじゃないのでエージェントではないんですよ。とにかく今やってるエンジニア募集を成功させたいみたいなので、それを周知させるのに僕が協力するって感じですね」
 というつぶやきで、事情がだんだん見えてくる。この話題に関するツイートは、この日の夜までに、津田さん自身のつぶやきを含め200を越えた。
オフィシャルリクルーター任務を引き受けた“個人的な理由”とは
 

津田 大介氏
 津田さんは、学生時代から主にインターネットテクノロジーを取材分野にして、ネット企業への取材も精力的に行ってきたジャーナリスト。DeNAと接点があってもまったく不思議ではないが、このオフィシャルリクルーターを引き受けるにあたっては、多少の個人的理由もあった。
「僕は2005年から、株式会社ナターシャというコンテンツ制作会社にも関わっています。設立メンバーだし今も非常勤取締役。ナターシャは音楽、マンガ、お笑いに関するニュースサイト“natalie(ナタリー)”を運営していますが、こういう小さなWebメディアって、経営はいつも火の車。そんなとき、 DeNAが僕らの発信するニュースを2007年5月から“モバゲータウン”で2次配信してくれることになった。つまり僕らのニュースを買ってくれるようになったんです」  

 ナターシャの経営がこれでなんとか一息つけた。DeNAは、小さなメディアのコンテンツにも、ニュースバリューがあればきちんと対価を払う企業、という認識が津田さんの中に生まれた。

 その後、ナターシャはモバゲーの音楽コンテンツの編集も請け負うなど、今、両社はビジネス上の深いパートナー同士だ。その意味で、津田さんは一人のビジネスパーソンとしてDeNAには敬意と恩義を感じており、機会があれば何か恩返しをしたいと思っていた、というのだ。


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>> 津田大介さんDeNAオフィシャルリクルーター就任の真意



記事提供:一歩先が見えてくる エンジニアライフ応援サイト【 Tech総研 】

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