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2009年6月17日 16:20
最近の SEO 対策テクニックと SEO 依存の危険性ネットショップの集客対策を検討される際、多くのショップオーナーはまず SEO 対策をお考えになると思います。確かに SEO は購入につながりやすい見込み客を、効率よく呼び込める手法です。最近では SEO について学ばれている方も多く、低コストで導入できることもその理由と言えます。
しかし、検索エンジン側では検索ユーザビリティの向上を目的に、常にアルゴリズムを進化させているため、検索結果(検索順位)は日々変化しています。結果的に SEO 対策もこのアルゴリズムに適応するため常に進化していく必要があります。 SEO 対策には、サイトマップを作る、メタタグや alt タグを設定する、ページランクの高い外部サイトから被リンクを貰うといった定番の手法がありますが、最近のトレンドから今後主流となりそうな考え方を一つご紹介させて頂きます。 SEO 対策の一つとして、サイト内に特定のキーワードを一定量占有するという手法がありますが、最近の SEO 対策ではここから少し変化しています。それは、特定キーワードと関係性の深いキーワードを同時に使用して文章を構成するという考え方です。 これを LSI(Latent Semantic Index)と呼び、検索エンジンは高く評価しています。例えば、「コーヒー」と「カフェ」という言葉には関連性がありますが、実はこの2つのキーワードの関連性を検索エンジンも認識しています。つまり特定キーワードのみでサイト内の文章を構成するのではなく、「コーヒーの入れ方」「焙煎コーヒー」のように、関連性のあるキーワードを含めて文章を構成することが、SEO 対策として適していると考えられます。 それでは実際に文章にしてみましょう。「コーヒーのことなら○○。毎日コーヒー日記を更新中。コーヒーのことならお気軽にお問い合わせください」と書かれている文章は、コーヒーというキーワードの出現頻度がユーザーへ違和感を抱かせます。続いて、「コーヒーのことなら○○。丁寧に焙煎された美味しいコーヒー豆を販売しております。カフェ気分で香りをお楽しみください」とした方が読みやすいですし、商品のイメージもできます。このように SEO 対策をする際には過去の対策だけでなく、最近のトレンドをキャッチしサイトをチューニングすることをお勧めします。 最後に、SEO 対策をされるショップオーナーの皆様にお伝えしたいことがあります。それは、ネットショップ運営の目的が商品を販売して売上を上げることにあって、検索エンジンで上位表示されることではないという事です。 万全な SEO 対策を施して検索結果の上位に表示されても、訴求力の低いサイトでは最終目的である販売に繋がりません。SEO 対策のテクニックを理解しつつ、エンドユーザーが購入しやすいページやコンテンツを作ることが原点であり、一番大切なことだと心がけてください。 (執筆:GMOソリューションパートナー株式会社 今村 潤) 記事提供:GMOソリューションパートナー株式会社
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