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2008年10月7日
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Webマーケティング コラム2002年11月29日 00:00
Eメールマーケティング事情
Eメールマーケティング事情 吉田 憲人(よしだ のりと)メールホームrss
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。

スパム取りから逃げる方法

国内国内internet.com発の記事
米国のインターネット業界は、スパムメール対策で頭が一杯になり始めている。例えば AOL では、スパムメール防止のフィルタリングが不完全で、ユーザーに届くべきメールやメルマガが届かない、という事態にまで陥っている。

この現象は、メールマーケティングのプロと言われている業者にも悪影響を及ぼしている。でも、そこはプロ。知恵を出して対応している。今回はそれを紹介しよう。

私が受け取っている米国発メルマガは、最初に次のような文面で始まる。
“Note: All weird-looking typos in this story were placed there on purpose to foil email filters that might not realize we are a volunteer-subscribers-only business publication.”
(注意:このメールでおかしなスペリングを使っているのは、スパムメールと間違われないよう、メールフィルタリングを意図的に出し抜くためである。)

米国の ISP は、受信者に届くメールの内容をスパムメールによく使われる“Key Words”でチェック(フィルタリング)する。このチェックは、発信元のメールアドレスから件名、メール本文まで含む。

実際に対象になっている代表的な単語をいくつか紹介する。
free giveaway contest trip
winner gift spammer vacation
percent financing 0%  

これらを文章に使ってみると、こんな風に見える。
“If you win a vacation trip contest, you can also enjoy a free gift of 0% financing from our bank. This is NOT giveaway deal. You have to win the game.”

見ての通り、普通のメールで個人がよく使う単語がズラリと並んでいる。この単語を使わないでメールを書くのはちょっと大変だ。特に、企業が発行するメルマガ(読者の同意を得られたメルマガ)でプレゼント懸賞などをプロモーションする場合、メルマガ担当者を困らせる。

ではメールマーケティングのプロは、どうしているか。次の単語を見てもらいたい。
f^ree g^iveaway c^ontest t^rip
w^inner g^ift s^pammer v^acation
p^ercent f^inancing 0^%  

これらを先ほどの文面に適用してみると、こんな風になる。
“If you w^in a v^acation t^rip c^ontest, you can also enjoy a f^ree g^ift of 0^% f^inancing from our bank. This is NOT g^iveaway deal. You have to w^in the game.”

“ ^ ”の文字を単語の中に入れて読み手にすぐ分かるようにしている。“ ^ ”を使っているのは、一番誤解無く単語の意味を読み取れるからだろう。

日本は、まだ、これほど酷く意識してメルマガを発行している企業はないと思う。敢えて行っているのは、「未承諾広告」の文字を「未 承諾広告」と表現して携帯電話のフィルターに引っかからないようにしている迷惑メール発行業者だけだろう。

日本のメルマガも時間の問題で何らかの対応策を考えなくてはならない時が来るだろう。


◎ お楽しみ?のブロンド女性ケリーとのデート:

(前回より続く)ケリーのアパートでワインを片手に、外に見えるBellingham Bay(ベリングハム湾、ワシントン州)を眺めながら、最初に出た言葉が“What are you majoring in, Kelly ?”(何を専攻しているんだい、ケリー?)だった。

彼女は、一瞬ニコリとしながら、“Biology!(生物学)”の一言だけしか言ってくれなかった。次に何を聞こうか、悩んだが取り敢えず調子を合わせるためにこう切り出した。

“I’m going to take a Biology 101 next quarter. I am not sure if I can really enjoy it or not. ”
(次の学期に生物学101の学科を履修するつもりだ。でも、本当に楽しめるか不安でね。)

どうした訳か、この切り出し文句が良かった。でも、この後がまた大変。

この続きは、次回のこのページで。


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