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2008年10月12日
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Eメールマーケティング事情
Eメールマーケティング事情 吉田 憲人(よしだ のりと)メールホームrss
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。

手元にある名刺のメールアドレスに配信、これ大丈夫?

国内国内internet.com発の記事
最近、覚えのない人からセミナー開催の告知メールが届く。名前を見ても記憶にないのだが。メールの内容も、私を良く知っている人が書くような内容ではなかった。チラシ告知メールそのものであった。

本当にこのメールを配信した人は、過去に名刺を交換した人なのだろうか。いつも疑問に思う。もし何回か会った人であれば、ちゃんと返礼のメールをだすのだが、そんな感じを抱く事がない。結論から言えば、見知らぬ人に限りなく近い人から来たチラシ告知メールだ。

そんなメールは、スパムメールに限りなく近い。これと同じ間違いをして堂々と同じ事をしている営業マンがいる。特に、色々なショーで名刺をたまたま交換した時だ。

今回のメールは、多分、その営業マンが会社側に提供した物に思える。こんなメール告知は、残念ながら受信者に不快な念を与えるだけでビジネスに決して結びつかない。

読者の中には、今まで堂々とこれを実行してきた人がいるだろう。

『じゃあ、どうしろというのだ!』と、そんな声が聞こえてくる。これには、これなりのやり方がある。何処を探しても、この情報は見つからないかもしれない。

まず、手元にある名刺で親密度の尺度で仕分けをする。こんな仕分けだ。

  A.親密度(高)
  B.親密度(中)
  C.親密度(低)

A、B、C毎に書くべき内容を変える必要がある。Aは親しい友人、気心が知れているムードでメッセージを伝える。最近の状況も情報として付け加えるともっと良い。Bは通常の会社対会社でメールを出すような感じで、失礼のない文面が必要だ。Cはいついつ、どこそこでどんな用件で名刺を交換したかの背景を説明し、自分の会社紹介を含める。失礼のない文面でないとダメだ。

A、B、C全てを対象に出来れば、そのメールを出す前に今後この様な情報メールをお届けして良いか受信同意許可を事前に得ておくべきだ。実はこれが一番無難だ。ただ、配信する数が減ることも確かだ。

名刺交換で得たメールアドレスは、自分が覚えていても相手が覚えていないケースが多分にある。それを無視したメール配信は、限りなくスパムメールに近い。従って、名刺交換後何回か面識を持って会っている人も含め受信同意許可を事前に得ておいた方が良いとなる。

会社が営業マンからかき集めた名刺のメールアドレスに告知メールを一斉に出すという間違いをしないためのメッセージとしてこのコラムを読んで頂ければ幸いだ。

読者の中で私と同じような告知メールを受けた人がいましたら、どの様なメールが多かったか教えてください。メールは、come@spamex.com までお願いします。

記事提供:Mail Marketing.Biz


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