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吉田 憲人(よしだ のりと) |
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。
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餅屋に餅を任す?
著者: 吉田憲人 プリンター用 記事を転送
▼2003年8月8日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事
法人がメルマガを発行しようとする時に検討すべき事がある。それは、大量のメールを一斉同報配信するシステムだ。
最近、メールの一斉同報配信システムサービスに新規参入する企業が内外から増えてきている。1,000万円以上するパッケージソフトから、月額3,000円で配信が出来る ASP サービスまでと大きな幅がある。
そんなオプションがある一方で、法人が自社のメールサーバーを使って一斉同報配信をする方法もある。ただ、この方法だと色々な問題を起こす。
(1) 誤配信や多重配信
(2) 社内メールシステムの遅延
(3) システム変更がすぐに出来ない
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メールの一斉同報配信システムは、営業に直結している営業部門や販売促進部門、宣伝広告部門、そして、広報部門などのニーズを柔軟に対応でき、担当者に間違いを犯させない配信の仕組みが必要だ。担当者のマニュアル操作が多ければ多いほど、人為的間違いが多くなる。自社開発の配信システムは、そんなニーズを反映できないで簡易的に作ってしまったものが多い。
最近のメール一斉同報配信システムは、複雑な機能を持っている。だが、法人のメルマガ担当者の運営能力がシステムに付いて行っていない。そんな現状下でメールの一斉同報配信システムサービスを売り込んでいる企業の売り文句をそのまま信じ、最初から複雑なメール配信を行おうとする法人が多い。
メルマガ一斉同報配信の経験が浅い法人は、まず、単純な一斉同報配信から始める事をお勧めする。経験が深まれば深まるほど発行するメルマガの本当のニーズを満たす機能が見えてくるからだ。
其のニーズが見えて来た時にそのニーズを満たすメール配信システムを探す方がコストパフォーマンスが高い。それまでは、単純な一斉同報配信システムで経験を積むべきた。
経験を積んだプロの担当者であればあるほど、コストパフォーマンスの良いメール一斉配信システムサービスを選択できる。そんな担当者を育てるのが、私の仕事である。(執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング コンサルタント)
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