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米国成人の30%が「スピム」を受け取ったことがある
著者: Rob McGann プリンター用 記事を転送
▼2005年3月4日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事
Pew Internet & American
Life Project が行った調査によると、
IM(インスタントメッセージ)を利用する米国成人5,200万人のうち、
およそ30%が「スピム」、
つまり未承諾広告の IM を受信した経験がある、とのこと。
言いかえると、
およそ1,700万人の成人が IM 版スパムを受信したことになる。
「IM は、企業がそれを商品の販売促進での利用を検討するくらい、
人々の生活に普及し、重要になっている、と言って差し支えないだろう」と、
Pew Internet & American Life Project の Lee Rainie ディレクタは語った。
「彼らがこのまま無関係でいられるのか、
それとも有利なものと受け入れるのか、今後が楽しみだ」
この調査は、2005年1月12日から2月9日にかけて、
18歳以上の成人2,201人を対象に行った。
調査結果にはプラスマイナス5%の誤差をみてほしい。
この調査から人口グループ別の傾向でもっとも印象的だったのは、
30歳未満の若年インターネットユーザーが、
もっともスピムを受け取る確率が高いこと。
この年齢層の回答者のおおよそ39%が、
1度はスピムを受け取ったことがあると答えていた。
それにくらべ、
30歳から49歳の年齢層でスピムを受け取ったことがあったのは27%だった。
驚いたことに、スピムに関してその他明確な傾向は見つからなかった。
すべての所得層、そして人種/民族グループにおいて、
IM ユーザーがスピムを受信する確率は等しい。
いささか直感に反するが、
ブロードバンドユーザーはダイヤルアップユーザーにくらべ、
「常時接続」の数は多いにもかかわらず、
スピムを受信する確率に関しては大差がないことが調査でわかった。
今回の調査では、未承諾広告メッセージの種類や内容についての質問はなかった。
その他の調査結果は以下の通り。
・30歳未満の成人インターネットユーザーの3人に2人(66%)が、 IM
を利用している。
・比較的低所得層のユーザーが、
IM 利用者の割合がもっとも高いグループに入っていた。
年収3万ドル未満のオンライン成人のおよそ52%が IM を利用している。
・ブロードバンドとダイヤルアップユーザー間で、
IM の利用状況の差は、予想より小さい。
自宅にブロードバンド回線をもつ成人の50%強が IM を利用しているのに対し、
ダイヤルアップユーザーは42%が利用している。
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