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Eメールマーケティング事情
Eメールマーケティング事情 吉田 憲人(よしだ のりと)メールホームrss
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。

感情にフックする!

メルマガをEメールマーケティングに活用する時にいつも頭にあることは、 読者をいかにしたら維持できるかだ。

メルマガの読者は、 3つの過程で、読者として残っていくかいかないかが決まる。

1)ミスマッチの過程

メルマガタイトルと説明文でメルマガ登録をしたのだが、 届いたメルマガを読んで見ると、 求めていた内容でないメルマガであった。 こんな状態が2、3回続くと、ミスマッチが原因で読者が去っていく。

これで去っていく読者は、 もともとターゲットとした読者でなかったので、 あまり気にする必要はない。

2)フックが外れる過程

メルマガの内容が求めたものであると認識した読者は、 メルマガのどこかでフックがかかっている状態にある。 メルマガ発行側がそのフックを変えないかぎり、 読者はそのメルマガを読み続ける。

ただ、 読者を引っ掛けるフックがなんであるかを自覚していないと、 思わぬ変更で読者を失う場合がある。

3)関心が移る過程

人間の関心は時間とともに移っていく。 これは、どうしようもない。 この段階に来た読者には、 感謝の念をもってお別れをするしかない。

この過程で最も重要なのは、 2番目の読者を引っ掛けるフックである。 メルマガの中に読者の心を引っ掛ける仕掛けを意図的に作らないと、 コンテンツ変更で突然読者を失う羽目になるかもしれない。

読者は、どんなフックに引っかかるのだろうか。

米国のEメールマーケターが、こんな事を言っていた。 読者を維持できるメルマガには“Emotional Connection”がある。

つまり、読者の感情に訴えるフックがあるメルマガは、 読者を維持し続けるということだ。

具体的にどんな事をすれば良いのだろうか。

私からの助言は、 メルマガを読んで自分の心が動かされるようなコラムを書くことだ。 そこには、感情を持った人間に対してのメッセージがある。 メッセージを受け取った読者は、 そのメッセージに対して何らかの反応を示す。

反応は、人間がもつ感情をベースにしている場合が多い。 読者のアクションは、 感情によって起こされると言っても過信ではない。

読者の感情にフックする仕掛けをメルマガに含めることを考えていただきたい。 (執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング コンサルタント)


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