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10億円売れる文章と1円も売れない文章のわずかな違い今回は、売れるホームページの“文章の作り方”に迫ってみよう。
ホームページに掲載する文章によって、売れるか売れないかは大きく左右されるのだが、実のところ“売れる文章”と“売れない文章”の違いは本当に些細なことなのである。 その些細な違いとは一体何だろうか。それを解説していこう。 まず基本は、「読み手と会話をしているかどうか」である。 例えば、誰でも一度はラブレターを書いたことがないだろうか。それを思い出してほしい。一方的に自分の想いをつづるばかりでは、押しつけがましくて相手の心に響くとは思えない。それよりも、「この文章を読んで相手が何を感じて、どう思うか」を考えながら書いたほうがいいと思わないだろうか。 ホームページ上でも同じである。“売れない文章”は、一方的にこちらの情報や知識や想いを伝えてしまっている。そのため、読み手であるお客さんの共感を生まないため、商品やサービスは売れないし、そもそも読むこと自体が苦痛なのだ。 反対に“売れる文章”は、きちんと読み手の「相槌」を想像しながら書かれている。 「へぇ〜そうなんだ」 「ほぉ〜なるほどね」 「うんうん、そう思う」 あなたの文章を読んだとき、読み手がこの3つの相槌を打ってくれたら、売れる確立が飛躍的に上がるだろう。 この3つの相槌は、それぞれが大切な意味を持っている。 「へぇ〜そうなんだ」 と、商品・サービスのある新しい世界に興味を引いてもらい、 「ほぉ〜なるほどね」 と、納得してもらい、 「うんうん、そう思う」 と、共感してもらう。 この3つのプロセスが、“売れる文章”には大切なのだ。 ただ単に一方的な文章を書くのではなく、いわゆる脚本家の気分になってほしい。脚本には、「対話」がある。あなたの商売という脚本の上で、売り手と買い手のどんな対話を期待するか。先に挙げた3つの相槌を買い手に打ってもらえるように、脚本を書いてみてほしい。そして、さらに買い手側の文章を縮小、もしくは削除したものに書き直して、ホームページに掲載すればいい。 そうすれば、文章によって書き手と読み手のあいだに軽快な会話のキャッチボールが生まれ、読み手をぐいぐいと惹きつける文章に生まれ変わるはずだ。 あなたの仕事は、あなたの商品、サービスの素晴らしさを言葉に翻訳することによって、まだ知らない人に伝えることだ。そのためには、この3つの相槌を読み手に引き起こす脚本を書かなくてはならない。 あなたの商品、サービスを買うと、どんな素晴らしい世界が広がって、どんな人に喜んでもらえるだろうか。どんな世界だったら、お客さんに共感してもらえるだろうか。 この3つの相槌がある文章が、“売れる文章”の基礎中の基礎なのだ。 さて、今回は基礎を押さえたので、次回は“売れる文章”の応用編を紹介していこう。 記事提供:本田晃一
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