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2007年11月9日 10:00
売れる・集客できるホームページの秘訣
売れる・集客できるホームページの秘訣 売れるホームページ制作研究所メールホームrss
ホームページのコンサルティングを手がけるほか、儲かるホームページのノウハウを紹介するセミナーも開催。本コラムでは、「アイディア満載の売れる・集客できるホームページ作りの秘訣」を具体的にご紹介します。

眠れる財産を掘り起こすと、10億円売れるホームページが作れる

前回は、10億円売れるホームページが行なっている「ライバルを作らない手法」をお伝えした。ライバルを作らない手法とは、どこの会社とも違う魅力的な存在となり、多くのお客さんから選ばれる存在となる手法だ。「数多くある企業の中で、なぜあなたの企業を顧客が選ぶのだろうか?」という問いに明確に応え、ホームページに掲載すると、いいお客さんが次々に来るようになる。

10億円売れるホームページを運営する会社は、自社の魅力を十分に熟知し、その魅力をホームページに掲げている。だから、その会社の魅力をまだ知らない新規顧客も、ホームページを見ただけで常連客と同じように虜になるのだ。

前回その手法を掲載したところ、どうすれば自社の魅力を熟知し、さらに引き出せるのか教えてほしいという問い合わせが多かったので、実際私がやっているプロセスをお伝えしようと思う。これはどんな業種であっても、手法は全て同じで効果があるのでぜひ試してほしい。

まずは、次の質問を投げかけてほしい。

「お客さんや取引先から褒められたことは何だろうか?」
「お客さんや取引先は、どうして自社を選ぶのだろうか?」

それこそ全社員から聞き出してほしい。あなたの会社にお客さんが1人でもいる限り、絶対に理由はあるはずだ。ただし、その理由をそのままホームページに掲げても、お客さんには響かないことがある。どうしても“自社の視点”でしか書けないからだ。

そこで、先ほどの質問によって集めた回答を、友人に語ってみてほしい。できれば全く違う業界の人がいい。そしてあなたの友人が、「キミの会社、ここ素晴らしいじゃない」と言ってくれたら、魅力が十分伝わったことになる。どのように説明したら友人が感化してくれたのか、その説明を記憶しておこう。録音しておくとなおいいだろう。それを文章化してホームページに掲載するだけで、かなり効果がある。なぜなら、ばっちり相手の視点、つまり“顧客視点”で書かれているからだ。

他にも、自社の魅力を探し出す手法がある。社内のスタッフ同士で“褒め合う”のである。最初は些細なことでいい。「そのネクタイ素敵だね」「いつもコーヒーを入れてくれてありがとう」――こんなことでいいから褒めて褒めて、褒め合い、感謝を伝えるのだ。これは、なかなか気持ちがいい作業だ。気分がよくなってから、この会社の素晴らしい点を皆で褒め合うのである。するとどうだろう、今まで以上に会社のいい点が見つかるはずだ。

さらに、その会社のいい点を伸ばすために、社内スタッフはどんなことをしているのか、それを褒めてみよう。いきなり会社のいいところを見つけようとしても見つからない人もいるので、社内スタッフ同士で褒め合うことから始めるといい。身近な人から褒めていくと、いい部分を見つけだす感度が上がるのだ。感度が上がると、今まで見落としていた素晴らしいものが見えてくるようになる。自社の素晴らしい部分が見つかり始めるのだ。

そして何より、一人で探し出すより皆で探したほうが、見つかりやすいし楽しい。こうして見つかった“魅力”をホームページに掲げてみよう。眠れる財産は、そこで働く一人一人の心の中にあるのだが、近すぎて見つからないだけだ。

笑顔と自信に溢れる企業には、笑顔のお客さんが集まり、やがては10億円を売上げるホームページに成長するのである。


記事提供:本田晃一

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