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2007年11月14日 09:00
A/B テストの甘み
読者がメルマガを受信した時、まず、差出人名を見てそのあと件名を見る。この時、メールを開封して読むかどうかが判断される。
A/B テストの甘みは、ここにある! メールを読みたいと思う差出人名か、読むに値する件名かが事前に分かると、読者の懐に飛び込める。 一般に会社が発行するメルマガは、このテストをしていない。そのため、ぶっつけ本番になる。あとは、結果を待つだけ。 事前にテストをしていれば、開封率とクリック率などが予想できる。一番効果がある差出人名と件名を見つけるためのテスト。これをやるか、やらないかで投資した時間と労力が生きるか死ぬかの違いが出る。 米国では、このテストが出来る機能をもったサービスがある。このテスト結果にしたがって本番配信を行うと120%から150%の効果が見られる。しかし、日本には、このようなテストが簡単に出来るメール配信システムサービスがないのが欠点だ。日本では、その効果を体験する機会がないために A/B テストの甘みを理解できないでいる。 実際にこれを人の手で行うと非常にめんどくさい。時間も相当かかる。この作業は、やはり、システムで行う方が良い。ある大手企業では、この作業を人の手でやっている。大企業だから出来る。 最近、低価格でこの機能を提供する米国メール配信企業が生まれた。日本語は、まだ対応できていない。英語のみだ。 当社でも何とかこんな機能が使えるシステムを読者に提供できないか検討をしている。 (執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表) 記事提供:
Goyat LLC
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