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2007年11月16日 09:00
アクセス解析で見るWebマーケティング
アクセス解析で見るWebマーケティング 株式会社環(かぶしきがいしゃ かん)メールホームrss
各種ソフトウェアやWebサービスと連携し、アクセス解析機能を容易に実装できるアクセス解析サービス"Web Mining Service"を中心に、アクセス解析ソリューションをご提案します。

【アクセス解析の次の一手】訪問者を直帰させない方法:直帰率改善1

前回は、検索ワードを利用した「“正しい”サイト訪問者の見つけ方」について説明した。そこで今回は、検索ワードを利用してサイト訪問者をどのように繋ぎ止めていくか(直帰させないか)という話をしたい。

まず、サイト訪問者を繋ぎとめるためには、Web サイトに訪問した直後のページで離脱してしまう訪問者、つまり、直帰してしまう訪問者の流れを改善する必要がある。

訪問数が増えても「直帰率」が高いと効果がない

SEO や広告などで訪問者が増えたとしても、結果としてコンバージョン数が増えないといったケースが多々ある。

その場合、まず「サイトを訪問して、すぐに帰ってしまう訪問者ばかりが増えていないか」、すなわち、入口ページにたどり着いた直後に帰ってしまう訪問者の割合である「直帰率」を調べてみる必要がある。

もし、「直帰率」が高まっている場合、入口にたどり着いた直後に帰ってしまう訪問者が多いことになり、訪問者の増加は意味がなくなってしまう。その際は、いかにして、訪問者を「次ページ」に誘導していくかの、対策が必要となってくる。

直帰率が高くなる原因

直帰率が高くなる原因は、主に以下のような点が挙げられる。

1. 集客元(リンク元)と入口ページの内容が合致していない

この場合、ページを訪れた訪問者のリンク元や検索ワードなどを元に、ページの内容に検索ワードが含まれているか、リンク元の内容とページ内容は合っているかといった点を確認する必要がある。

2. 訪問者の探しているコンテンツが「すぐ見つかるか」

特に、検索ワードの中に「特定の商品やサービス」が含まれている場合、ある程度 Web サイトにアクセスする目的が明確になっている。Web サイトを訪問した際に、探しているコンテンツが「下部に掲載されている」、「目立たない」場合、訪問者はサイトから立ち去ってしまう可能性が高い。

3. 使いやすさ(ユーザビリティ)が悪い

Web サイトを訪問した際に、ユーザビリティが悪く、「使いにくい」との印象を与えてしまうと、訪問者が去ってしまう原因の1つとなる。

直帰率を改善していくために

直帰率を改善していくためには、次のようなことが必要になってくる。

・直帰率の高いページはどこかを把握する
・直帰率の高い原因を知る

まずは、自社サイトにおいて直帰率の高いページを調べてみよう。そして、直帰率の高いページが集客施策を行っているページであれば、集客の効果が低い可能性が高い。是非、気をつけていただきたい。

次回は、「直帰率を具体的に改善していくための手法」について説明していく。

記事提供:株式会社環

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