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吉田 憲人(よしだ のりと) |
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。
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2008年はメルマガの評判だけでなくメール配信元の評判も問われる年!
著者: 吉田憲人 プリンター用 記事を転送
▼2007年12月12日 09:00 付の記事
□国内internet.com発の記事
スパムメールの数は全世界で1日620億通以上だと言われる。IronPort によれば、これは昨年の2倍の数字だそうだ。通常のメルマガと一緒にスパムメールが読者に届くのは日常茶飯事。
読者は、“感ピューター”でこれはスパムメール、これは安心して読めるメルマガだと判断する。受信箱での読者の関心の取り合い戦争がここから始まる。
差出人名と From メールアドレス、件名が読者にとって唯一の判断材料になる。
最近は、感ピューターだけに頼るのではなくシステム的にメール配信元の評判を数値化して、それを判断基準にするやり方が米国で広まってきている。日本でも取り入れている企業があるかもしれない。
入り口でスパムメールらしきメールをたくさん配信している企業や業者が分かれば対応の仕方が分かる。評判の悪いメール送信業者や企業の IP アドレスを入り口でブロックしてしまえばよい。
メルマガの評判は読者が判断するが、メール配信元の評判を読者に判断させるのは難しい。
これからの企業のメール配信は、メール配信元の評判を落とさないシステム、または、メール配信業者で配信ができるようにしないと危ない。同時に、読者リストのクリーニングが問われる。
読者数が減るからエラーメールアドレスを累積して削除しないでメールを配信している会社が多い。それがメール配信元の評判を悪くすることにつながることを知らないためだ。
スパマーは、エラーメールアドレスを削除してメールを配信していない。読者リストの質よりも量である。読者リストのクリーニングがされていないリストでメルマガを配信しているとスパマーでないがスパマーと認知される。
そんな時代になってきた。メール配信担当者はそれが分かっているかもしれないが、会社の決定権をもつ方が分からないため状況を最悪にしている。
(執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表)
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