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2009年5月13日 10:00
信頼を生むメルマガ■告知力=営業力
会社が発行するメルマガは、売り上げに貢献する媒体ツールである。情報を読者に提供する事で新しい商品やサービスを社会に知らしめる。告知力=営業力だ。 知らせたい情報を瞬時に伝える媒体ツールとしてメルマガは効果がある。 ただ、メルマガを受け取る人の「信頼を得ないやり方」をすると、ゴミ情報を読者に一方的に送りつけるダイレクトメールになってしまう。ほしくない情報を喜んで受信する読者はいない。 読者は、どの様な見方をしてメルマガに信頼を寄せるのだろうか。一つ、私という人間を事例として書いてみたい。 ■信頼を築き上げる 信頼を築き上げるには、時間がかかる。同時にメールによる相互コミュニケーションを必要とする。この2つの要素は、非常に重要だ。 新しいメルマガにメールアドレスを登録する。その時から信頼のキャッチボールが始まる。Web 上で説明してあるメルマガの内容が言葉どおり、メルマガとして配信されるかどうかが見られる。 次に、自分が求めている内容が読みやすく書かれているかを見る。自分にとって必要でない余分な情報が盛りだくさんであっても、それを価値として認めない。ほしい情報だけを捜して読む。 絞り込まれた読者を集める場合は、メルマガのテーマを絞り込めば込むほど良い。あっちこっちに飛んでいる情報豊富なメルマガより、一つのテーマに絞り込んだメルマガの方が読む人にメリットを伝えやすい。 ■信頼のキャッチボール 「信頼のキャッチボール」は、送られてきたメルマガに反応する読者返信メールが生まれると始まる。 読者は気まぐれである。ROM(Read Only Member)読者がほとんどだ。そんな読者に返信メールを書かせるぐらいの内容が必要だ。読者の心を揺さぶる記事、情報、発行者の思い、プレゼントなど。 時間をかけて読者を育成する内容と、相互コミュニケーションができる窓口を提供する必要がある。メルマガ発行者が書く善意あるメッセージと情報を読者に届けると、感情で動く人間は反応する。その反応がメールのキャッチボールとなって現れる。 ■読者を裏切らない姿勢と誠意 多くの読者を抱えるメルマガ発行者や会社は、時として一人一人の読者の気持ちを害する行為をしてしまう。典型的なケースは、広告掲載だ。 受取る読者が見て「この広告、なんか怪しい!」と思わせる広告(広告掲載料金が魅力的)をメルマガに掲載してしまう。 または、号外メルマガと称して何回も広告だけのメルマガを発行する。広告自体が読者にとってプラスになる広告であるならば情報としての価値がある。 しかし、その辺があまり明確でない広告であると発行者の誠意を疑われる。読者の信頼を失う時は、メルマガ発行者の行為(アクション)が理解できなくなったときだ。 長い間、メルマガを読んでいる読者であればあるほど、メルマガ発行者の行為がおかしくなるとそれが直ぐ分かる。典型的な例が、突然号外メルマガ(広告)が多くなる例だ。 メルマガは人間が書いて送るものであるがため、メルマガを発行する人や会社の心情を鏡のように映し出す。読者は、長い間映し出された発行者の心情をモニターしている。「信頼が生まれるメルマガ」は、読者を裏切らない姿勢と誠意を長く表現し続けるメルマガだ。 (執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表) 記事提供: Goyat LLC
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