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2009年7月30日 10:00
成約率、反応率を上げる Web 文章術
成約率、反応率を上げる Web 文章術 鬼塚 俊宏(おにつか としひろ)メールホームrss
ストラテジィエレメント株式会社代表取締役。経営コンサルタント。5年間で800案件以上の案件を扱う。とくに Web やメール、ダイレクトメールの反応を飛躍的に高めるセールスコピーライティングを得意とする。

人間の6つのパターンを知る

人間のタイプは、最終的に6つに分類することができる。

様々な個性があるようでも、人間の性格は6パターンしかないのだとわかれば、セールスコピーライティングが格段にやりやすくなる。そして、この6パターンすべてに響くセールスレターが書ければ、大きな反応を引き起こすことができる。今回は、その6パターンを説明していこう。

まず、6パターンとは次の通りだ。

(1)目的型の人
(2)情愛型の人
(3)友和型の人
(4)親分型の人
(5)堅実型の人
(6)行動型の人


以下、(1)から順番に解説していく。

(1)目的型の人
その商品やサービスを買った場合のメリットによって動くのが目的型の人。逆に、メリットが明確に見えないとなかなか動かない。「これを買うと、あなたの○○な悩みが解決します」「このサービスによって○○がかないます」ということを明確に示すといい。

(2)情愛型の人
人間性や愛情によって行動するタイプ。セールスレターの中に、人に対する心遣いや熱い思いなどが入っていると行動してくれる。たとえば、つらい経験を乗り越えて今は成長したというようなドラマが入っていると、いい反応が得られる。

(3)友和型の人
みんながやっているから自分もやらないといけないと思うタイプ。「芸能人の○○さんが愛用しています」「プロ野球の○○選手が使っています」というセールスコピーがあると、「では自分も使ってみよう」と考え行動を起こす。

(4)親分型の人
このタイプは「自分が大将」と考えているので、褒めてあげることで動く。たとえば、「今でも充分に美しいあなたが、この商品を使ったら、さらにとんでもないことになります」と言われることで「じゃあ、買ってみようかな」と考えてくれる。

(5)堅実型の人
このタイプは自分の考えを曲げないため、丁寧な説明がないと不安が払拭できず、なかなか行動に移してくれない。このタイプに、表面だけの情報で商品を売ることはまず無理。商品の良さを1から10まで、セールスレターで語る必要がある。

(6)行動型の人
行動型の人は負けず嫌い。「あなただったら当然できる」ということを打ち出してあげるといい。「この商品を使えば、あなたは英語が上達して当然です」と言われることで、「じゃあ、やってやろうじゃないか」と動いてくれる。

基本的に人間の性格パターンはこの6パターンしか存在しない。ただし、この6パターンの性格が、どの人間にも複雑に入り交じっている。だからこそ、できあがったセールスレターが、この6パターンの性格にバランスよく届いているかどうかをチェックしていくことが重要。

6タイプそれぞれに響くツボが入っていれば、それは強力な武器となる。わざわざターゲットをタイプ別に絞り込む必要などないのだ。

ウォールストリートジャーナル6つのタイプ
ウォールストリートジャーナル6つのタイプ
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(執筆:ストラテジィエレメント株式会社 代表取締役社長兼 CEO 鬼塚 俊宏)


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