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2009年10月14日 10:00
もう一度、メルマガのタイトルと件名を見直そう!私が受け取っているメルマガで見直しが必要なものがある。良い事例と悪い事例でポイントを説明したい。
(1)良い事例 「鳩山内閣メールマガジン」 発行元:首相官邸 チェック1 送信者名が、「首相官邸」と表示されている。メールアドレスドメインも XXXXX@XXX.kantei.go.jp となっている。身元がすぐに正確に認識できる。 チェック2 件名が、【鳩山内閣メールマガジン創刊号】限界への挑戦(2009/10/08)となっている。登録したメールマガジン名と内容を示唆する件名である。送信日は、あっても良いがなくても問題ない。メールソフト側で教えてくれる。 (2)悪い事例(件名の使い方にもっと考慮を!) 「おすすめフレッシュ便」 発行元:国民生活センター チェック1 送信者名が、「国民生活センター」と表示されている。メールアドレスドメインも XXXXX@kokusen.go.jp となっている。身元がすぐに正確に認識できる。 チェック2 件名が、【おすすめフレッシュ便】平成21年10月07日発行、となっている。登録したメールマガジン名ではあるが、内容を示唆すべきメッセージが記載されていない。送信日が記載されているが受信者に伝えるべき情報であろうか。 メールマガジンのタイトルは、読者がメルマガを登録する時にどのような内容のメルマガになるかを示唆する物差しになる。国民生活センターが発行する 「おすすめフレッシュ便」のメルマガタイトルは、本当にメルマガの内容を示唆するメッセージを発信しているだろうか。 私ならば、こんなメルマガタイトルにする。 「国民生活センター消費者お役立ちメール」 国民生活センターは、メルマガと言う媒体を効果的に使ってもっと多くの消費者に役に立つ情報を伝えて欲しい。ホームページでは、「消費・生活に関するトラブルや対策方法をご紹介しています」と書いてある。 同時に、内容を示唆するメッセージは「ソーラーシステムの訪問販売、注意!」と書くだろう。 メルマガの内容もちょっと簡略すぎる。ホームページへ誘導するために URL を記載してあるが、読者にとって見れば二度手間である。メルマガで伝えるべき内容をすべて伝えれば手間を省ける。 消費者の味方であるならば、営利企業のような情報発信ではなく「重要な情報をすばやく手間なしに伝える」というやり方に変更して欲しい。 ホームページに誘導する理由が明確であれば良いが、残念ながら今の情報発信内容ではわざわざホームページに誘導させて見させる意味がない。 ホームページに誘導する理由を正当化させるには、 (1)文字では表現できないため、イメージや動画で説明する必要がある場合。 (2)アンケート調査などホームページでないとできない場合。 (3)メルマガでは、情報量が多すぎて1回のメルマガではカバーできない場合。 などがある。 わざわざ読者に二度手間をさせるようなメルマガでの情報発信は考え物である。特に国民に役立つ情報を扱っている公的機関では。 (執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表) 記事提供: Goyat LLC
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