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2010年2月17日 10:00
Eメールマーケティング事情
Eメールマーケティング事情 吉田 憲人(よしだ のりと)メールホームrss
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。

販促メールの開封率を高める方法

販促メールは、すべての読者に受け入れられるメールではない。それを前提に販促メールを作成し、ターゲット層に絞り込んだメール配信が必要となる。

販促メールをタイミングよく送っても読者がメールを読むタイミングが遅れると販促メールの効果がでない。販促する期間が過ぎた時点で読者が販促ページ URL をクリックしても求めているものがないからだ。

時間軸で左右される販促メールは、読者にその販促メールの有効期限を真っ先に伝える必要がある。

米国では、件名にこんなメッセージを入れて開封率を39%も向上させた例がある。

・Offer Ends Friday
・2 Days Left
・Offer expires today
・Offer ends October 22

販促している情報の鮮度の有効期限を明確に読者に伝えることで、読者の心理に入り込むことができる。逆に年中同じ内容や価格であるなら、販促メールで効果を期待することはできない。

読者分析で特定のドメインを排除したセグメントメール配信が効果的だろう。B2B 読者向けであれば、会社名のドメイン XXX.co.jp だけに絞り込んだメール配信になる。B2C なら、ISP のドメインだけに絞り込んだメール配信になるだろう。

無料メールアドレス(Hotmail、Yahoo!メール、Gmail など)の読者は、意図的に排除される傾向がある。

効果的に絞り込みがなされていれば、それなりの効果が発揮できると言うことは、誰が考えても分かるだろう。問題は、効果的な絞り込みをしないでメール配信をしている会社が多いことだ。

(執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表)

記事提供: Goyat LLC

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