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2010年6月9日 10:00
Eメールマーケティング事情
Eメールマーケティング事情 吉田 憲人(よしだ のりと)メールホームrss
米国メールマーケティング事情に精通。メールマーケティングと CMS サイトを連動させる Web マーケティングを展開中。法人中心のコンサルティングを提供するゴヤット LLC 代表。

最も嫌われるメルマガ

E-Dialog が行った調査によれば、約60%の読者が、一番嫌うメルマガは「送られてくる頻度の多いもの」としている。

どんなに素晴らしい内容のメルマガを書いても読まれる前に嫌われるメルマガになってしまうのは避けたいものだ。

ニュース系のメルマガは、鮮度が命であるため新しい情報をより早く届けてくれる方が喜ばれる。

売り込み系のメルマガは、月2回程度が無難だろう。週1回で内容が先週のメルマガと大して変わらない印象をあたえるようならば、嫌われる要素がある。

一度印象を悪くすると次に届くメルマガを開いて読んでくれない。印象を良くするにはどうしたら良いかをまず考えてからコンテンツを検討した方が良い。

メルマガを配信すれば仕事は終り、という時代はすでに過去の世界だ。読者の印象を良くするメルマガの配信方法とキャッチコピー、そして、件名と同期する内容が工夫されているかどうかが問われる。

私が定期的に読むメルマガは、一度か二度個人的にメールのやり取りをしたメルマガ発行者のメルマガだ。人間的に魅力を感じ、その魅力がメルマガに反映されているからだ。

その人となりがメルマガの文章となって伝わってくるメルマガだからだ。

売り込み系のメルマガは、このようなことを考えてメルマガを発行していないのが普通だ。メルマガ担当者自身がコンテンツを作成していないことが多いからだ。特に規模の大きい会社では、個性を殺すメルマガにしている。

味も素っ気もないメルマガに魅力があると思っているのだろうか。疑問である。

(執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表)

記事提供: Goyat LLC

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