Microsoft、有料音楽配信で pressplay と提携サービス開始間近の2つの有料オンライン音楽サイトによる主要パートナー獲得競争が続く中、 Microsoft Corp. は
12日、Sony Music Entertainment と Universal Music Group (UMG) が共同運営する有料オンライン音楽サービ
ス pressplay 」と契約した。pressplay が Microsoft との共同ブ
ランド サイトを開設する。 この契約は、ある意味で、 RealNetworks の『RealPlayer』対 Microsoft の『Windows
Media』の争いのさらなる拡大をもたらすものとも言える。
契約の詳細は公開されていない。ただ、 Microsoft の音楽配信サイト『 MSN Music 』が pressplay の有料オン ライン音楽サービス (この夏スタート予定) の提携サイトになるのは間違いない。 共同ブランド サイトでは、約500 万人にのぼる MSN Music ユーザーに対し、 多様なジャンルのアーチストの膨大な数の音楽を提供する。 Microsoft との提携は pressplay にとって大きな意味を持つ。 なぜなら、何千何万曲にも及ぶ楽曲を、 広く普及 している Windows Media フォーマットで提供できるようになることに加え、 無断コピーを防ぐ Windows Media の デジタル著作権管理 (DRM) 技術を使ってコンテンツ保護も可能になるからだ。 MSN Music は今年4月にサービス開 始を大々的に発表して以来、 音楽ファンを引き付ける様々な機能を付け加えている。 一方 MSN 側にとっ ても提携の意味は大きい。 Sony と Vivendi (UMG の親会社) が pressplay に提供している膨大な数の音楽で会員 を魅了できるし、 オンデマンドで聴きたい曲をリスナーが検索したり、また個人的に作成した曲目リストを共有した りできるよう、 それらをフォーマットできるからだ。 「この提携は、MSN Music で消費者に提供してい る人気サービスのごく自然な発展的拡大だ」と、 MSN 副社長の Yusuf Mehdi 氏。 この提携は、デジタル メディア分野における Microsoft と RealNetworks の競争にも拡大をもたらすものとなった。RealNetworks は、 AOL Time Warner、 Bertelsmann AG、および EMI Group と組み、pressplay と同様なサービス、 『MusicNet』を秋前にスタートするからだ。 関連記事 最新トップニュース
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