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2002年5月22日 00:00

オンラインで増加する高齢者層

著者Seana Mulcahyオリジナル版を読む海外海外発
オンライン広告にまつわる話で、高齢者層はネットでは初心者だと言われている。 ネットでの年齢ギャップはあるのだろうか?

The Harris Pollの最近のデータによれば、米国では成人の66%(1億3700万人)がオンラインを利用し、 そのうち55%が家庭から、30%が職場から、そして20%が学校、図書館、その他の場所から利用しているそうだ。 また、Third Age.comでは、この先15年間で、 50歳から64歳までの利用者層は50%増加し、65歳以上は 32%成長すると見ている。

Roper ASW が実施し、AARP が発表したレポート「The Truth About Brand Loyalty & The 45+ Market」では、 45歳以上の成人9370万人の総所得額は 7500億ドルに達している。 AARP ではこの年齢層を3種類のグループに分け、 それぞれのニーズ、ライフスタイル、 生活ステージによって違うアプローチをすべきだと提言している。 以下は各セグメントの要約である。

ベビーブーマー世代 (45歳から56歳)
この世代は働き盛りであり、仕事と家庭の両方を精力的にこなしている。 おそらく必要なものの多くは手に入れ、ライフスタイルの維持と改善には出費を惜しまない。

ギャップ世代 (57歳から65歳)
この世代の人々は、第一線で働いているか、あるいはパートタイム、ボランティアに移行しているか、 余暇を楽しんでいる。家族のためではなく自分自身のためのライフスタイルを模索している世代でもある。

第二の人生世代 (66歳以上)
この世代の人々は、家庭や仕事条の責任から解放され自由に生きている。ライフスタイル、仕事、余暇、住居、興味などで数多い変化を体験している。

Pew Internet and American Life Project によれば、これらの世代は米国人口の13%を占めているが、オンライン人口のわずか4%にすぎない。 しかし、確実に成長するセグメントであるし、広告代理店や広告主は見落とすべきではない。 オンラインの高齢向けのキャンペーンを考える際、 上で述べた各世代に応じた嗜好や「経験」が重要なことは言うまでもない。
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