![]() ![]() ![]() ![]() オンライン書籍 Amazon.com、ヨーロッパ・中南米に拡大へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20000610/6.html
著者:John Lewell
海外internet.com発の記事
Amazon.com の幹部が9日、現在準備中の欧州の次
の Amazon サイトがフランスになるのか、スペインか、イタリアかについて公表を拒否したた
め、それについての噂がますます飛び交うことになった。
Amazon の国際事業を率いる Diego Piacentini 氏は、スペインは「大きな可能性」だと語 り、COO の Joseph Galli 氏もこの発言を認めている。米国サイトではすでにスペイン語書籍 の販売が始まっており、同氏は Amazon がラテンアメリカ市場に参入しようとしていると語っ た。 一方、Amazon の CEO、Jeff Bezos 氏は8日夜に英国のテレビに出演し、Eコマースの他の部門 を拡大するために黒字化を見送った同社の決定を擁護した。 Amazon はすでに英国の Amazon.co.uk とドイ ツの Amazon.de という2つの欧州サイトを持ってい る。多くの観測筋は次のサイトはフランスになるだろうと見ていたが、今回の発言でスペインの 可能性が高まった。 CNBC Europe とのインタビューで、Galli 氏はどの国が選ばれたかを明かそうとしなかった。 Amazon はサイトが完成するまで発表しないと同氏は語った。 同氏は Amazon が世界進出のためにすでに多数の国際ウェブアドレス (URL) を登録したことに ついては認めた。 最近、欧州の経営コンサルタントの Roland Berger は、欧州における伝統的な1国ずつのアプローチでは効果がないと米国企業に警告 した。同社は英国、ドイツ、フランスへの同時進出など、波状戦略を強く勧めた。Amazon がこ の提言に従うなら、準備中の欧州サイトは1か国とは限らない。 米国で書籍を販売して利益をあげている Amazon は、CD、ビデオ、電子機器その他の商品も販 売している。英国事業は赤字だが、顧客は140万人で、2000年第1四半期には2,800万ポンド (4,200万ドル) の売上を達成している。
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