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RioPort がオーディオ、携帯向けに音楽配信を開始近頃はやりの有料音楽配信サービスの波に乗り、RioPort Inc. は18
日、オーディオプレーヤーや携帯電話などの機器向けに、著作権保護された有料のデジタル音楽配信サービス
を開始すると発表した。
ピアツーピア ネットワークとは言うが、誰と誰をつなぐものなのか? その名も『Direct-to-Device』(d2d)、 つまり「デバイスへ直送」と謳っているのは、このサービスが PC 向けでないことをはっきりと示している。 最近、PC を経由しない著作権保護サービスが台頭しているが、この d2d サービスもその最初の1つに数えられ るものなのだ――すなわち、音楽配信における販売、販促、価格設定の機会をレコード会社に提供する一方、 PC を避け、著作権保護機能を持つデバイスに直接音楽ダウンロードを提供することで、コンテンツが Web 上 に流出するのを防止する、それが RioPort の d2d サービスということになる。 現在までのところ、A&M Records、Dreamworks Records、Priority Records、Moonshine Musicなどの企業が、 d2d を販促用の楽曲で試す意向を明らかにしている。オーディオや携帯のメーカーに関しては、SONICblue、 Nike、Compaq、Samsung、Sewan などの企業に RioPort がソフトウェアやソリューションを提供することで話 がまとまっているという。それにより、メーカーの製品は様々なファイルフォーマットや DRM 仕様 (Microsoftの『Windows Media DRM』や InterTrust で知られるもの) を使って、ダウンロードした音楽を再生 できるようになる。 d2d はまた、コンテンツ作者や各種デバイスメーカーにも魅力的かもしれない。メニューを見てダウンロード する楽曲を選ぶ「アラカルト」形式、あるいはユーザー登録形式など、消費者に対して様々な形の音楽配信を 提供できるからだ。
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