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Amazon、またもや疑惑の追及をかわす世界最大のオンライン書店 Amazon.com
(NASDAQ:AMZN) は30日、またしても米連
邦取引委員会 (FTC) の調査を免れた。FTC は、同社が子会社の Alexa サービスの行っていたユーザーのプラ
イバシーに関する欺瞞行為に、ある程度関与していたとみられるとしながらも、法的措置はとらないという結
論を出したのだ。
FTC が Amazon の弁護士に宛てた最近の書簡によると、今回の誤ちは、Amazon がサーフィンパターンに関する Alexa のデータベースに、個人を特定できる情報を保存しないと明言したことから起こったという。手紙に は、FTC の広告業務局のアソシエートディレクター C. Lee Peeler 氏の署名がある。 しかし、この書簡には、Alexa が同社の Web サイト上で「情報管理ポリシーを、より正確に反映する」という 修正声明を出したため、なんら具体的な勧告はなされなかったとある。また、苦情の元は zBubbles の比較 ショッピングサービスに関するものだったが、このサイトは既に閉鎖されている。 Alexa は、ユーザーに無料のツールバーを提供しており、これを使ってユーザーは自分が訪れている「サイト の統計、コンタクト情報、関連リンク、関連ショッピング、などを覗く」ことが可能だ。Amazon は、同社を 1999年の春に買収した。 30日付の FTC の書簡には、Amazon が最近、情報収集業務に関する集団訴訟で和解したことにも触れている。 それによると、和解 (和解金約200万ドル、違法行為はなかったとする) によって「Alexa と zBubbles のユー ザーに一定の保護を提供し、以前に収集した個人の特定に結びつく情報の相当部分を破棄する」こととしてい る。 関連テーマ
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