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MPAA と RIAA、複数のファイル交換サービスを提訴「Napster パート2」とも言われる訴訟が起こされた。かねてから提訴は時間の問題
と見られていたものだ。
映画ならびにレコード業界は4日、ファイル交換ネットワークに法的な打撃を与えよ うと、カリフォルニア州中央地区の米連邦地裁に提訴した。 アメリカ映画協会 (MPAA) と全米レコード工業会 (RIAA) は今回、国内外に散らばる 複数の企業を訴えた。たとえば、テネシー州の MusicCity.com, Inc. と MusicCity Networks, Inc. (人気の高い Morpheus サービスを運営)、西インド諸島の Grokster, LTD、そしてオランダはアムステルダムの Consumer Empowerment BV およ び FastTrack (KaZaA サービスを運営) などだ。 訴状において原告側は、映画や音楽のさまざまな共有サービスのことを「これは21世 紀の海賊マーケットだ。著作権保護された素材の不法な交換が、広大なインターネッ トにまたがって起きている」と多少ドラマチックに表現した。 訴状にはまた、RIAA が MusicCity に著作権侵害の通知を試みたことも記載されてい る。原告側の主張は、被告の一団が「Napster のようなサービス」をおとなしく停止 するどころか、かえってサービス範囲を拡大し、(人気の Morpheus ネットワークに 対応することで) 動画、画像、ソフトウェアをファイル交換できるようにしたという ものだ。これらのサービスでは、まだレンタル向けにはリリースされていない映画、 たとえば『猿の惑星』や『Legally Blonde』なども交換できる。 訴状によれば、MusicCity Networks Inc.、Grokster、ならびに KaZaA は、Morpheus ネットワークのもとでそれぞれ異なるサービスを提供しているという。 関連テーマ
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