NTTコム、ICカードを使った認証サービス、11月1日提供開始NTTコミュニケーションズ は10月4日、ICカードを使ってネット取引や遠隔アクセスを行う、セキュリティプラットフォームサービス「セーフティパス」を11月1日から提供開始すると発表した。
「セーフティパス」の機能は、ネットサービスにおける本人認証と、従業員の遠隔アクセス、セキュアーな決済システムの3つに大別される。 ネットサービスの利用者は、金融、流通、ディジタルコンテンツ サービスにの利用に、ICカードを利用することにより、正しく会員本人であることが保証(本人認証)され、高セキュリティな取引を行うことができるほか、企業の従業員は、自宅や出張先等から社内 LAN にアクセスして、本人宛の企業メール・データを安全にやり取りすることができる。 さらに、決済機能については、注文に必要な購入者、配送先、決済の情報等を、コンシューマーが「セーフティパス」にあらかじめ登録しておくことにより、毎回毎回注文の度にサービス事業者への情報入力が不要になる。 また、プリペイド形式の電子マネー「ちょコム」サービスも提供し、自分のバーチャル貯金箱の中にちょコム貯めておくことで、デジタルコンテンツなどの少額決済に利用することができる。 「セーフティパス」では、ICカードの紛失・盗難、パスワードの盗視その他のなりすましの危険に備えて、コンシューマーには「セーフティパス保険」を付保し、サービス事業者には「事業者補償制度」を用意する。これにより、仮になりすましが発生してもその損害は一定額まで補償される。 同社は、平成14年度末までに「セーフティパス」利用者100万人の獲得を目指している。
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