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RealNetworks、大容量有料コンテンツサービスを開始

Colin C. Haley
 
RealNetworks (NASDAQ:RNWK) は10日、ストリーミング技術を用いたゲームサービス RealArcade の、正式運用を開始した。同サービスは、ソフトをダウンロードしたり CD を購入して、インストールする、という手間をなくし、ブロードバンド接続の利用者が、ストリーミング技術を使ってゲームを遊べるサービスだ。

RealArcade では、人気の高いゲームソフトの、時間制限つき利用サービスも行う。料金は利用期間1週間で4ドル99セント、あるいは利用期間1カ月だと14ドル99セントとなっている。今回の正式運用開始に先立ち、同社は半年の間200万人の参加者を集めて、試験運用を行っていた。同社は正式運用開始にあたって、特別プロモーションを組んでおり、一部のゲームタイトルを無償提供している。

RealArcade の成否は、ストリーミングメディア業界が抱える大きな疑問に対する試金石といえる。すなわち、「ブロードバンド技術や普及率は、一般消費者相手の大容量有料コンテンツサービスという事業を行うに値するほどの規模にまで拡大しているのか」とか、「消費者は、こうした形態のコンテンツに、すすんでお金を払うだろうか」という問題だ。

RealArcade の成功を望んでいるのは、RealNetworks だけではない。株式未公開会社の Into Networks (マサチューセッツ州ケンブリッジ) も、RealArcade では重要な役割を担っている。

RealNetworks と Into Networks は、ストリーミング技術を用いたゲーム利用サービスを実現するために、提携を結んでおり、Into Networks のソフトウェア技術を用いている。
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