ショッピングを容易にする Eコマースツールリッチメディアを使ったダイレクトマーケティングの MindArrow Systems (NASDAQ:ARRW) は、長らく待たれていた Eコマースツールを発表した。Eメール受信者がより容易にオンラインショッピングを行なえるようになるツールだ。
このツールには、MindArrow (カリフォルニア州アリソビエホ) が最近ラインナップに加えた技術が組み込まれている。同社は今年6月、ポップアップ Eコマース技術の特許を取得し、その直後には当時ライバルであった (その後倒産した) Radical Communication から埋め込みコマース技術を入手していた。 MindArrow はこの2つの技術を統合したツールを完成させたことで、技術企業を利用している Cybuy や、独自のツールを使っている Dynamics Direct など、ライバルと肩を並べることができるようになった。(なお、Dynamics Direct は、MindArrow の特許や新製品が競合対象として脅威になると思わないとの見解を示している。) MindArrow の技術の特徴は、オンラインショッピングを行なうのに必要なすべての機能を、Eメールがトリガーとなるポップアップ広告の中、あるいは Eメールそのものの中に埋め込むことができることだ。したがって、Eメールで送られるテニスラケットの広告の中に、『購入』ボタンやクレジットカード情報を記入するフィールドを入れることも可能になる。 Eメールの中にこうした実際的機能を埋め込んだ技術は、オンラインショッピング手続きを行なうユーザーの手間を大幅に省くことを狙ったものだ。そして、手続き簡略化により売上の増加にもつながると考えられている。 関連記事 最新トップニュース
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