大入り御礼、感謝感謝の Eコマースサイト不振の米国経済も、1年で最も重要なホリデーシーズンに突入した。Jupiter Media Metrix は、Eコマースサイトにとってまさに朗報といえる調査レポートを発表した。
同社が発表したのは、感謝祭の週 (11月19日から25日) の Eコマースサイトのトラフィックだ。同社の調査によると、家庭または職場から、Eコマースサイトにアクセスしたユニークユーザー数は、昨年の同じ週に比べ、43%増加したという。同調査は、約500の Eコマースサイトを対象に、コンピューター、玩具、衣料品など18のサブカテゴリーごとに、ビジター数を集計したもの。同調査では、感謝祭の週1週間のユニークビジター数が、合計で5020万人となり、3520万人だった昨年の同週に比べ、大幅に増加していることが明らかになった。 Jupiter Media Metrix のメディアリサーチ担当副社長、Charles Buchwalter 氏は、「インターネット利用が、年々大変な勢いで増え続けている。昨年と比べた感謝祭の週の堅調な伸びは、厳しい経済環境の中にあっても、オンラインショッピングが活況を呈していることを示している」と述べた。 Eコマースサイトのユニークビジター数を、昨年比と合わせて並べると、感謝祭の翌日 (金曜日) のトラフィックは68%増の1610万人、土曜日は59%増で1530万人、週最後の日曜日は55%増の1610万人だった。トラフィックが集中したのは週前半で、月曜日が2120万人、火曜日は2020万人、水曜日で1890万人だった。なお comScore Networks の調べによれば、Eコマースサイトの売上が最も多かった日は、感謝際が明けた翌週の月曜日となっている。同社は、「実店舗では、通常買い物のピークを感謝祭の翌日に迎える。オンラインショッピングの本格的なピークが月曜日になったのは、利用客の休みが明けて、高速接続環境を備えている職場に戻ってから、オンラインショッピングを行ったということだ」と説明している。 関連記事 最新トップニュース
|
|