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Napster、新しい有料サービスのベータテストを開始優秀なら必ず頭角を現すということだろうか? 著作権侵害をめぐるレコード業界との闘いと裁判所の命令でピアツーピア (P2P) サービスの停止を余儀なくされていた Napster Inc. が、デジタル音楽業界の表舞台に再び戻ろうとしている。だが、成功できるかは未知数だ。
同社は著作権保護に対応した新しい有料オンライン音楽サービスのベータテストを10日から開始する。昨年から計画を公表していた。ベータテスターは約2万人で、200万人のユーザーの中から新サービスを厳しくテストしたいと希望した人たちが選ばれた。 ベータテストでは約11万曲が無料で利用できるが、1999年5月の登場以来、圧倒的な人気を獲得した以前のサービスとは異なり、メジャーレーベルの楽曲は含まれない予定だ。正式に発表はしていないが、ラインアップではインディーズ レーベルの Matador Records がフィーチャーされることになりそうだ。同社は Belle & Sebastian、Stephen Malkmus、Yo La Tengo などインディーズ アーティストの発売元となっている。またNapster は、Absolutely Kosher Records、Vitaminic、Amazing Grease などのインディーズ レコード会社ともライセンス契約を結んでいる。 Napster の新サービスでは、月額5ドルから10ドルの料金で50曲をダウンロードできるようにする計画だ。同社は昨年7月以降は沈黙を守ってきたが、ライバルの pressplay が提供する有料オンライン音楽サービスや、Listen.com の『Rhapsody』や、RealNetworks Inc. (NASDAQ:RNWK) が大株主である『MusicNet』などに対して巻き返しを図ろうとしている。
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