![]() ![]() ![]() ![]() CD コピー増加で音楽売上げが減少この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20020227/11.html
著者:Roy Mark
海外internet.com発の記事
全米レコード工業会 (RIAA) が、2001年に音楽の売上が10.3%減少した原因は、オンライン海賊行為と CD 焼き付けにあるとして非難している。RIAA のデータによると、米国における音楽の出荷数は、2000年の10億8000万ユニットから2001年の9億6858万ユニットに落ち込んでいる。ドル換算の全音楽製品出荷額は、2000年の143億ドルから2001年の137億ドルに、4.1%減少した。
米音楽業界の主要業界団体である RIAA (ワシントン D.C.) は、最近行なった調査結果も発表した。それによると、音楽ファンの23%が2001年は前年に比べ音楽購入が減ったと言い、減った理由は入手音楽の大部分を無料ダウンロードや無料コピーによったためと回答しているという。 この調査は、RIAA の委嘱で Peter Hart Research Associates が行なったもの。12歳から54歳の音楽ファン2225人を対象に実施された。 2001年の調査では、無料で音楽をダウンロードした音楽ファンの半数以上がそのコピーを作成したことが明らかになった。ほんの2年前には、携帯端末あるいは CD バーナーにコピーをしたのは13%に過ぎなかったのに比べると大きな変化だ。 この調査では、こうした音楽コピー行為の増加と一致するかのように、CD バーナー所有者が1999年から3倍に急増していることも分かった。2001年には音楽消費者の約4割が CD バーナーを所有している。1999年にはその割合は14%しかなかったのだ。 「昨年はレコード業界にとって困難な年であったが、売上減少原因の説明は単純には行かない。経済は低調であったし、9月11日のテロ事件が第4四半期の計画に悪影響を及ぼした。だが昨年の出荷数の全体的減少の大きな要因は、オンライン海賊行為と CD へのコピーにあった」と、RIAA の会長兼 CEO (最高経営責任者) Hilary Rosen 氏は言う。「今回の調査対象となった音楽消費者の23%が、音楽購入を減らした理由は無料でダウンロードしたりコピーしているためと回答している。そうした行為が市場に与える影響を、我々は無視することができない」
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |