japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2002年3月2日 00:00

メディア王がねらう次の買収対象は Eコマース企業

著者Erin Joyceオリジナル版を読む海外海外発
Amazon.com (NASDAQ:AMZN) だろうか、それとも Yahoo! (NASDAQ:YHOO) か、メディア界の大物 Barry Diller 氏が3年間で90億ドルをかける Eコマース戦略の買収対象となるのは?

『Wall Street Journal』(WSJ) 紙とのインタビューで、USA Networks (NASDAQ:USAI) (近く USA Interactive に社名変更) のトップ Diller 氏は、同社グループ内で「インタラクティブコマース」分野が占める割合を現在の8%から20%に高めたいと語っている。

Diller 氏はこのインタビューの中で、Eコマース帝国を建設するという壮大な計画実現のために、買収の可能性がある企業として約20社を検討中であると述べている。その帝国の基礎の重要部分となるのは、USA Networks が13億ドルで買収した旅行 Web サイトの Expedia だ。

Expedia.com の買収が決着した今、注目は、次に Diller 氏の買収リストに載る Web 企業はどこか ―― たとえば Yahoo! か Amazon かなど ―― という点に移ったと、記事は伝えている。

Amazon.com と Yahoo! は無論この件に関してコメントを出ておらず、Diller 氏も次の買収候補がどこかについては明かしていない。しかし、同氏は買収候補企業があることをはっきり認めている。ただ、そうした野望を明かしてしまうのは「危険」だと考えているという。

「多くの企業を買収計画があると公表する自体、買収を難しくしてしまう可能性がある」、と Diller 氏は述べた。

WSJ 紙記事は、Diller 氏が3年間に90億ドルを投資するという戦略計画のターゲットになるのは、オークション関連および金融サービス関連 ―― 現在のオンライン収入の2大柱 ―― の企業になる可能性があると報じている。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.