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E-コマース2002年3月2日 00:00
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メディア王がねらう次の買収対象は Eコマース企業

この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20020302/12.html
著者:Erin Joyce
海外internet.com発の記事
Amazon.com (NASDAQ:AMZN) だろうか、それとも Yahoo! (NASDAQ:YHOO) か、メディア界の大物 Barry Diller 氏が3年間で90億ドルをかける Eコマース戦略の買収対象となるのは?

『Wall Street Journal』(WSJ) 紙とのインタビューで、USA Networks (NASDAQ:USAI) (近く USA Interactive に社名変更) のトップ Diller 氏は、同社グループ内で「インタラクティブコマース」分野が占める割合を現在の8%から20%に高めたいと語っている。

Diller 氏はこのインタビューの中で、Eコマース帝国を建設するという壮大な計画実現のために、買収の可能性がある企業として約20社を検討中であると述べている。その帝国の基礎の重要部分となるのは、USA Networks が13億ドルで買収した旅行 Web サイトの Expedia だ。

Expedia.com の買収が決着した今、注目は、次に Diller 氏の買収リストに載る Web 企業はどこか ―― たとえば Yahoo! か Amazon かなど ―― という点に移ったと、記事は伝えている。

Amazon.com と Yahoo! は無論この件に関してコメントを出ておらず、Diller 氏も次の買収候補がどこかについては明かしていない。しかし、同氏は買収候補企業があることをはっきり認めている。ただ、そうした野望を明かしてしまうのは「危険」だと考えているという。

「多くの企業を買収計画があると公表する自体、買収を難しくしてしまう可能性がある」、と Diller 氏は述べた。

WSJ 紙記事は、Diller 氏が3年間に90億ドルを投資するという戦略計画のターゲットになるのは、オークション関連および金融サービス関連 ―― 現在のオンライン収入の2大柱 ―― の企業になる可能性があると報じている。

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