E-コマース2002年4月11日 00:00
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ネットワークセキュリティのバーチャルカンパニー TEAM−ONE を設立

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著者:japan.internet.com 編集部
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三井物産株式会社の IT 戦略子会社、 イー・スリー・ネットワークス株式会社トリップワイヤ・ジャパン株式会社は2002年4月11日、 企業のセキュアネットワーク構築分野での包括的な業務提携を発表した。

E3ネットワークスがトリップワイヤの一次販売代理店に加わると、 ネットワーク管理ツール「hp OpenView」と OPNET 社のネットワーク設計支援ツールに、 トリップワイヤのネットワーク監視ソフトウェア 「Tripwire for Routers& Switches」を組み合わせると、 CiscoSystems 社製のルータ/スイッチの完全性を保証できるようになり、 ネットワーク環境の設計から運用・監視までをワンストップで提供できるようになる。 これで、レベルの高いネットワーク構築が実現でき、 セキュリティ上のリスクも削減される。

両社はこの業務提携を機にバーチャルカンパニー「TEAM-ONE」 (Tripwire/E3 Association for Management of Optimal Network Environment)を設立、 共同マーケティングとプロモーション活動を通じ、 トリップワイヤが提唱する次世代ネットワークセキュリティ コンセプト 「データ・インテグリティ・アシュアランス」ソリューションの啓蒙を行うと同時に、 具体的なソリューションを提供し、関連製品を拡販して事業拡大を図る。 また、大規模案件獲得用の環境や体制を整備していく。

E3ネットワークスでは、初年度約1億円の売上を目指している。

セキュリティ防衛のために多くの投資を行っても、 不正アクセスを完全に遮断するのは不可能で、 しかもシステムダウンなどの原因の75%が、人為的ミスオペレーションなどから起こると言われている。 重要なのは、問題が発生した場合、いかに迅速に対応・処理・復旧できるかだ。

データ・インテグリティ・アシュアランスとは、 ワークステーションやサーバー、ルータ/スイッチに至るネットワーク上のデータを監視することで、 企業の情報システムの完全性を保証するという考え方。 従来の防御概念とは異なり、 完全性が損なわれた際に、いかに迅速に復旧させるかに重点を置いたもの。 これで、ダウンタイムの発生に伴う収益の減少、 顧客関係の悪化、ブランドイメージの低下といった損害が軽減され、 企業の危機管理に貢献する。


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