SINA.com、有料サービスに参入中国のウェブポータル大手 SINA.com (NASDAQ:SINA) は15日、有料サービス市場に参入する計画を明らかにした。『SINA Online』サービスを新設して、ダイヤルアップ、ブロードバンド、およびワイヤレス接続ユーザー向けに、有料コンテンツ配信サービスなどの売り込みを図る。
SINA.com は、中国、香港、台湾および北米のユーザー向けに4つの中国語ポータルを運営している会社。同社によると、SINA Online の開設は、先に発表していた「主要3事業ライン形成」計画の一環だという。 SINA Online は、通信事業者への接続と有料購読サービスを提供する。インターネット接続と有料コンテンツ配信サービスを組み合わせてエンドユーザー向けに売ることに集中し、コンテンツ購読料を主な収入源にする。 米国のウェブポータルと同様、SINA.com も広告市場の低迷で苦戦しており、有料サービスの開始は、赤字食い止めの試みだと見方が多い。 SINA.com は、中国最大級のウェブ関連企業だが、このところ株価 ―― そして市場価値も ―― が急落している。 売上も大きく下落。2001年下期 (7月-12月) は、売上げがほぼ15%減の1280万ドルとなり、純損失が1000万ドル台に達した。売上落ち込みは、広告主数と広告契約量の減少を反映したもの、と同社は述べている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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