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2009年11月7日
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Google が有料回答サービス

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検索エンジンの新興企業 Google は今週、その検索能力を使って収入を得る独創的な方法を発表した。質問1つにつき0.50ドルをユーザーに課金するのだ。

Google (カリフォルニア州マウンテンビュー) は18日、新プログラム『Google Answers』のベータテストを開始した。これは料金制回答サービスで、1つの質問に対して0.50ドルが課金されるもの (返金なし)。質問は、コンピュータが自動回答するのではなく、調査担当者に回されて、Web にある情報の中から回答を探し出してくれる。

「こうしたサービスがほしいという要望がいくつか寄せられていた」と、Google の広報担当 Eileen Rodriguez は言う。「これは (無料提供している) わが社のベーシック検索サービスの拡張版だ。ユーザーの中には時間がなかったり、検索テクニックが不足している人もいる。そういう人たちにとって Google Answers は嬉しいサービスになる」

ユーザーは Google Answers に質問を投稿する時、回答に対して支払う用意がある金額 ―― 4ドルから50ドルほどの範囲 ―― および、いつまでに回答が必要かを書き込む。

それを受けて、調査員が回答を探し、ユーザーが求めている情報に加え、それに関連する Web ページへのリンクも一緒に返信する。ユーザーがその回答に満足すれば、指定した金額がクレジットカードに課金される、という仕組みだ。

なお、ユーザーの質問は Google Answers の Web サイトにも公開される。そのため、他の登録ユーザーが、その質問について、自分が持つ知識やコメントを書き込むこともできる。コメントを提供したユーザーは報酬を得るわけではないが、そのコメントは調査員が集めたデータに興味深い視点を追加してくれる可能性がある。書き込みをしたユーザーの身元および個人情報は、調査員にも登録ユーザーにも公開されない。ユーザーはみんな、「ニックネーム」で識別される。

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