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E-コマース2002年5月22日 00:00
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「CARP 勧告は不適当」、ネット放送著作権使用料を再考

この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20020522/12.html
著者:Ryan Naraine
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米国議会図書館著作権局は21日、Web 放送に対する著作権使用料について著作権使用料調停委員会 (CARP) が出した勧告を不適当として拒否した。全米のインターネットラジオ放送局経営陣にとって、嬉しいニュースだ。

議会図書館は、Web サイトに短い声明文を掲載。楽曲1曲につき0.14セントの著作権使用料を勧告していた CARP の報告書を拒否したと述べている。この著作権料は、負担が大き過ぎるとして Web 放送局から非難されていたもの。

「CARP の決定が拒否されるべきであることを、著作権局局長が提言し、議会図書館館長が同意した。最終的な決定は2002年6月20日までに行われるものとする」と、著作権局は記している。

米国レコード工業会 (RIAA) がネット音楽からの著作権徴収を目的に設立した団体 SoundExchange は、料率が Web 放送局にとって有利に変更されることに従うつもりのようだ。

SoundExchange 代表の John Simson 氏は声明を発表し、レコード業界と Web 放送局との間で長期的視野に立った「建設的な解決」を見いだすよう提案している。「この問題の複雑性を考えれば、著作権局が下した決定は何ら驚くものではない。Web 放送の発展を可能にするのと同時に、レコーディングを行なったアーティストおよびレコーディングへの出資者が公平な著作権料を受け取れるような、建設的な解決法を見いだせることを、私は確信している」

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