| E-コマース | 2002年8月22日 00:00 |
|
PayPal、ニューヨークの賭博愛好家の決済処理停止へ 著者: Beth Cox オリジナル版を読む ▼2002年8月22日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 ニューヨーク州検察局の検事総長 Eliot Spitzer 氏は21日、オンライン決済サービス会社 PayPal (NASDAQ:PYPL)と賭博決済に関して合意したと発表した。PayPal は今後、オンライン賭博業者が同社のサービスを利用して、ニューヨーク州在住の賭博愛好家から支払いを受け取れないようにする。 ひと月ほど前、同検察局は賭博愛好家によるサービス利用状況を調べるため PayPal (カリフォルニア州マウンテンビュー) を召喚していた。 すでに厳しい状況下にある賭博業界にとって新たな打撃だ。 しかし今回の動きは、実際の効果を狙ったというよりは象徴的な意味あいが強いかもしれない。なぜなら、PayPal を15億ドルで買収する計画を進めているオークション大手の eBay (NASDAQ:EBAY) が、買収完了後に PayPal の顧客リストから賭博関連業者を排除する計画だとすでに述べているからだ。 この1年間でインターネットカジノ業者への直接の支払いを封鎖するクレジットカード発行銀行が増えたため、PayPal が多くのインターネットカジノの決済方法として浮上した。ニューヨーク州検察局によると、PayPal の会員企業のうち、現在260社がオンライン賭博業者だという。 今回の合意により、PayPal はニューヨーク在住の会員からインターネットカジノ業者への決済処理を9月1日付けで停止し、調査費用と罰金として20万ドルをニューヨーク州に支払うことになる。 |
| トップページ | 画面トップ |
|