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本気で車を買いたい消費者をつかまえろこと車の購入に関しては、インターネットはすばらしい新手段を消費者に提供している。しかし、車を売る側にとっては、バーチャルな購入形式を試してみたいだけの人々から、本気で車を買おうとしている顧客を選り分けなければならないという問題がある。そこで、自動車マーケティングサービスの Autobytel は問題解決に乗り出した。
Autobytel は、いわば小麦をもみ殻から選り分ける「マルチレベル」のプログラムを開始しようとしている。 この新しい『Autobytel Quality Verification System』は、同社によれば、インターネット経由の購入リクエストの信頼性を確認するためのシステムだという。具体的には、すべての消費者の主要連絡先に電話して確認する、独自の技術を用いて偽名での購入リクエストを削除する、Eメールアドレスが本物かどうか確認する、および Web サイトレベルで審査を行なうといった方法がとられる。 Autobytel によれば、同社関連サイト (Autobytel.com、Autoweb.com、Carsmart.com、Autosite.com) の統計から考えると、2003年までにオンラインでの自動車購入者は一般の消費者層をより反映したものとなり、オンラインでの買い物に不慣れな顧客が増えることが予想されるという。 実際にディーラー店を訪れる前にオンラインで下調べをする自動車購入者は、今や全体の4分の3にのぼるとも見られている。Autobytel などはディーラーの払う手数料から利益を得ている (自動車購入者からは手数料を取らない)が、オンラインでの自動車販売は競争が激しく、eBay Motors、AOL Auto、MSN Carpoint など、数多くの業者がひしめいている。 売買を確実に取り決めてディーラーを満足させることが、オンライン自動車販売分野での成功のカギであることは明らかだ。Autobytel が何らかの形でこの点を向上させれば、赤字続きの同社業績も改善されるかもしれない。
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