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MLB、ポストシーズンゲームも有料配信米メジャーリーグ ベースボール (MLB) のオンライン事業 MLBAM は、同社が運営する『MLB.com』で、今シーズンのプレイオフの模様をペイパービュー形式で世界同時ライブ放送する。ただし世界同時といっても、放映権の都合上米国や日本からは利用できない。
MLBAM は有料コンテンツ配信について、RealNetworks (NASDAQ:RNWK) と提携を結んでおり、つい1カ月ほど前に試合の実況中継を、携帯電話で聴取できる全米サービスを開始したのも記憶に新しい。今回も同提携に基づき、有料サービスの拡充を図ろうという狙いだ。 MLBAM は8月に、ニューヨークヤンキースの対テキサスレンジャーズ戦をゲームセットまで、Web でライブ配信するベータテストを実施した。配信状態はもちろん、人気も含めて結果は上々だったことから、テレビ放映権の及ばない地域に向け、大々的に売り込みを進めている。 新サービスは『Worldwide Webcasts』という名称で、各ディビジョンシリーズから、リーグチャンピオンシップ、そしてもちろんワールドシリーズまで、少なくとも25試合を視聴でき、価格を19.95ドルに設定している。放映権の都合上、グアムおよびバージン諸島を含む米国と日本では、残念ながら同サービスを利用できない。 RealNetworks は、全米大学フットボールの試合の有料ライブ配信で Fox とも提携しており、今回のサービスも含めて同社が厳しいストリーミングメディア市場で、売上拡大を図ろうとする強い姿勢が伺える。 スポーツイベントの有料ライブ配信は、独占提供という形をとることで Web 放送を売上に結びつける確実な手段となっている。全米プロバスケットボールリーグ (NBA) も、『NBA.com』で試合のライブ配信を実施しており、クリケットでも国際試合のストリーム配信を行なっている。 関連テーマ
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