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公正取引委員会、Yahoo! オークションに監視体制強化を要望公正取引委員会は、2日、ブランド腕時計のコピー商品が本物であるかのように Yahoo! オークション に出品されていたとして、出品者に警告を行うとともに、Yahoo! JAPAN に対しても不当表示・違法コピー商品の監視体制の強化を求めた。 今回、公取委から警告を受けたのは、富山市の個人事業店「森商店」(Yahoo! JAPAN ID :ymca_b56 )。公取委によると、森商店は、平成14年3月頃から同年8月の間に、Yahoo! オークションで少なくとも52回、ブランド腕時計のコピー商品を出品し、販売したという。森商店は、まず、これらコピー商品を Yahoo! オークションで別の出品者から落札し、それらを再度、同オークションで本物のように見せかけて転売したとされる。 公取委では、森商店が、「ブランド腕時計>オーデマ・ピゲ」や「ブランド腕時計>バセロン・コンスタンチン」といったオークション・カテゴリーの中で、「AP稀少トールビョン上級」、「バセロン・コンスタンチン機械式ゴールドクロノモデル」などと出品タイトルに記載した上、出品商品の情報ページに、ブランド名が記載された商品の写真や、「珍しく貴重な"コレクション"」、「とても質感の高い物」といった説明を掲載したことが、景品表示法第4条第1号(商品の内容についての優良誤認)の規定に違反するものと判断した。 公取委は、森商店に対し、今後、同様の行為を行わないよう警告するとともに、Yahoo! JAPAN に対しても、Yahoo! オークションにおいて、一般消費者に誤認される不当表示が行われていないかどうか、また、違法なコピー商品が出品されていないかどうかなど、監視体制を一層強化することを求めた。また、Yahoo! オークション出品者に対し、Yahoo! JAPAN が一層の啓発に努めるよう要望した。 関連記事
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