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Reuters.com、個人投資家にサービスを直接提供ニュースと金融市場データの配信会社 Reuters (NASDAQ:RTRSY) は、金融サービス会社からの需要落ち込みに対処するため、市場関連サービスを熟達の個人投資家にも提供しようとしている。
同社は、世界の金融市場向けに広範なメニューの市場データを提供しているが、今度、注目株リスト、Eメール通知、利用者にあわせたニュース配信といったサービスを、デザインを一新した Reuters.com サイトを介して売り込み中だ。Reuters によると、このサービスはビジネスプロフェッショナルや多額の株式を持つ個人投資家など、高資産を持つ投資家向けに設計されているという。 もし「模倣は最も誠意ある褒め言葉」であるなら、同社は、『New York Times』紙のオンライン部門『NYTimes.com』や『Yahoo!Finance』のビジネスモデルに賛辞を送ったということになる。NYTimes.com と同様、Reuters.com サイトの利用はまだ無料だが、ポートフォリオ通知やニューズレターのような新規サービスの利用に関しては登録を求められる。なお、Reuters は、今も Yahoo! Finance との配信契約を続けており、Yahoo! Finance では登録利用者に対し、自社のポートフォリオ通知サービスの一環として Reuters の記事を提供している。 Reuters によると、有料サービスはまだ含まれていないが、1年以内に購読制パッケージサービスを開始する予定だという。 個人投資家に焦点をあてることは、Reuters がオンライン金融専門ニュースサイトと競合することを意味する。そのひとつが、同じような高資産投資家を対象にしている TheStreet.com (NASDAQ:TSCM) だ。TheStreet.com は、広告収入で運営する無料のニュースサイトとしてスタートしたが、後に購読制のパッケージサービスと有料ニューズレターに移行している。 関連記事 関連テーマ
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