東京リーガルマインド、アドビなど3社と和解違法コピー監視団体のビジネス ソフトウエア アライアンス
(Business Software Alliance:BSA)によると、
アドビ・システムズ・インコーポレーテッド、
アップル・コンピュータ・インコーポレーテッド、
マイクロソフト・コーポレーションの3社と
株式会社東京リーガルマインドは、
東京高等裁判所の和解勧告を受け入れ、
2002年12月11日、円満に和解した。
これは、東京地方裁判所が2001年5月16日に出した判決の控訴審で、 和解勧告案は第一審判決を踏まえたもの。 東京リーガルマインドは、 ビジネス用ソフトウェアを無断でコピー、使用していたとして、 アドビ、アップル、マイクロソフトから、 総額1億1,400万円の損害賠償とソフトウェアの使用差し止めで訴えられていた。 2001年5月16日の第一審の判決では、 東京リーガルマインドは約8,472万円の支払いを命じられたが、 使用差し止め請求は棄却された。 東京リーガルマインドはこの判決を不服とし、 東京高裁に控訴していた。 東京リーガルマインドでは、 コンピュータソフトウェアを適正に管理・利用するための行動基準をすでに策定・実施しており、 この遵守を社内で徹底させる、と表明している。 和解の内容と経緯については、 これを公表しないという和解条項にしたがい、明らかにされていない。 BSA は、日本国内での組織内 違法コピーの撲滅に向けて、 エンドユーザーの教育・啓発活動、 行政機関への働きかけ、 また権利者の権利執行活動への協力を行っている。 BEA によると、日本国内のソフトウェア違法コピーは、 1999年には31%だったのが2000年、2001年には37%に上昇し、 2001年の日本の損害額は17.2億米ドルで、1995年に調査を開始して以来の最高額になった。 BSA には、アドビシステムズ、アップルコンピュータ、 オートデスク、 CNC ソフトウェア/マスターキャム、 シマンテック、 ネットワークアソシエイツ、 ノベル、 ベントレー・システムズ、ボーランド、 マクロメディア、 マイクロソフト、ジャストシステムなどが参加している。 最新トップニュース
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