![]() ![]() ![]() ![]() AP Digital と RBI が Web シンジケーション契約この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20021224/11.html
著者:Erin Joyce
海外internet.com発の記事
AP 通信のデジタル部門、AP Digital は法人ユーザー向けの Web シンジケーション情報商品を拡大するため、Reed Business Information (RBI) と配信契約を結んだ。RBI は、イギリスとオランダの出版大手、Reed Elsevier Group (NYSE:RUK) の1部門。
この提携により AP Digital は、RBI のコンテンツをパッケージ化して、法人顧客向けに提供。Web プラットフォームやワイヤレスネットワークなど、デジタル経路で配信することになる。 この提携契約は、AP にとって新たな方向を意味する。AP は現在、新商品をデジタル配信チャネルに移行しつつあり、サードパーティの情報プロバイダと協力して、法人顧客向けの新しい情報商品を開発している。 AP 通信は、154年の歴史を持つ通信社で、同社の株のほとんどは新聞社や放送局が所有する。同社は2年前、デジタル部門を開設し、「XML」や「SOAP」といった新しいフォーマットでコンテンツを記述し配信する新プロトコルの導入を進めてきた。新フォーマットを使っての情報データの処理や変換への投資が、今、実を結びつつある。 AP Digital は、ビジネスに焦点を合わせている RBI オンライン出版物から新しいコンテンツを選んでパッケージ化し、「エレクトロニクス」「エンターテインメント」「テクノロジー」「テレビ報道」のカテゴリーにまとめたチャネルで配信する計画だ。 RBI の広報担当者によると、パッケージ化されるコンテンツには、RBI が所有する印刷出版物『Converge』『EDN Access』『Publishers Weekly』などのオンライン版からの速報も含まれる予定だという。 AP Digital によれば、同社は、AP 通信が配信する従来からのニュースフィードとは異なる、まったく別なコンテンツのパッケージも提供する予定だという。これは、AP 通信のビジネスモデルからの決別を意味する。AP Digital と RBI は、商品の販売収入を分け合うと見られるが、提携の詳しい条件は公表されていない。 |